この初級には、当てはまる問題はありません。ほかのレベルは、上の「初級・中級・上級」から開けます。
初級1 8人制(U-12)で使用するボールの大きさとして正しいのはどれか?
- 2号球
- 3号球
- 4号球
- 5号球
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正解:C 4号球第2条/JFA 8人制
解説
小学生年代(4種)は4号球を使います。5号球は中学生以上です。試合前のボール点検では、大きさとあわせて空気圧・破損の有無も確認します。
ほかの選択肢
- A 2号球
主に幼児や練習用の、さらに小さいボールです。 - B 3号球
主に幼児向けの小さいボールです。 - D 5号球
中学生以上(一般)の試合で使う大きさです。
試合でのポイント
試合前に両チームのボールを見て、大きさ・空気の入り具合・破れがないかを確認します。
条文の要点
JFA 8人制サッカー競技規則「ボール(第2条)」
- ボールの大きさは、年代に合わせて決める
- U-12年代は4号球(一般の11人制は5号球)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
初級2 JFA 8人制の標準的なピッチの大きさとして正しいのはどれか?
- 50m×30m
- 68m×50m
- 80m×60m
- 105m×68m
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正解:B 68m×50m第1条/JFA 8人制
解説
標準は縦68m×横50mで、大人用ピッチ(105m×68m)の約半分です。会場の都合で多少小さくなることもあるため、試合前にラインとゴールの状態を確認しておきます。
ほかの選択肢
- A 50m×30m
推奨よりかなり小さく、規定の数値ではありません。 - C 80m×60m
8人制の推奨より大きく、規定の数値ではありません。 - D 105m×68m
11人制の国際試合で使われる大きさです。
ほかに出ることがある選択肢
- 40m×20m
8人制の推奨よりかなり小さく、規定の数値ではありません。 - 60m×40m
推奨の大きさより小さく、規定の数値ではありません。 - 90m×45m
11人制のフィールドで認められる最小の大きさで、8人制の推奨ではありません。
試合でのポイント
会場の都合で推奨より小さいこともあります。試合前にライン、ゴール、危険な物がないかを見て回ります。
条文の要点
JFA 8人制サッカー競技規則「競技のフィールド(第1条)」
- ピッチは68m×50mが推奨(11人制のフィールドの約半分で、2面とれる大きさ)
- 会場の広さに合わせて変えてもよい(大会・試合ごとに変えられる規則)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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初級3 8人制で使う少年用ゴールの大きさとして正しいのはどれか?
- 幅3m×高さ2m
- 幅5m×高さ2.15m
- 幅6m×高さ2m
- 幅7.32m×高さ2.44m
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正解:B 幅5m×高さ2.15m第1条/JFA 8人制
解説
少年用ゴールは幅5m×高さ2.15mです。7.32m×2.44mは11人制(中学生以上・一般)で使うゴールです。ゴールは転倒事故防止のため、杭や重りで固定されているかを必ず点検します。
ほかの選択肢
- A 幅3m×高さ2m
8人制の推奨サイズではありません。 - C 幅6m×高さ2m
少年用ゴール(幅5m×高さ2.15m)の大きさではありません。 - D 幅7.32m×高さ2.44m
一般(11人制)のゴールの大きさです。
ほかに出ることがある選択肢
- 幅4m×高さ1.8m
少年用ゴールの推奨サイズより小さく、規定にない大きさです。 - 幅5.5m×高さ2.2m
少年用ゴールの推奨サイズより大きく、規定にない大きさです。 - 幅6.5m×高さ2.3m
少年用と一般用の間の大きさで、規定にない大きさです。
試合でのポイント
ゴールが倒れる事故を防ぐため、杭や重りで固定されているかを必ず確認します。ゴールにぶら下がらないよう競技者にも伝えます。
条文の要点
JFA 8人制サッカー競技規則「競技のフィールド(第1条)」④ゴール
- U-12年代は、少年用ゴール(幅5m×高さ2.15m)が推奨
- ゴールは、競技者がけがをしないよう安全に設置する
- 少年用ゴールがないときは、フットサルゴール2つを並べる、コーンで代用するなども可
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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初級4 8人制で、ゴールラインからペナルティーマークまでの距離として正しいのはどれか?
- 7m
- 8m
- 9m
- 11m
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正解:B 8m第1条/JFA 8人制
解説
8人制はペナルティーマーク8m、ペナルティーエリアは12mです。11人制の11m・16.5mと混同しやすいので注意が必要です。
ほかの選択肢
- A 7m
8人制のペナルティーアークとセンターサークルの半径です。 - C 9m
規定にない距離です。 - D 11m
11人制のペナルティーマークの距離です。
ほかに出ることがある選択肢
- 9.15m
9.15mは、11人制のペナルティーアークの半径です。 - 10m
8人制のペナルティーマークは、ゴールラインから10mではなく8mの所にあります。 - 12m
12mは、8人制のペナルティーエリアの奥行きです。
試合でのポイント
8人制のペナルティーエリアは、ゴールポストの内側から12m、奥行き12mです。
条文の要点
JFA 8人制サッカー競技規則「競技のフィールド(第1条)」③フィールドのマーク
- ペナルティーマーク:ゴールラインの中央から8m
- ペナルティーエリア:両ゴールポストの内側からそれぞれ12m、奥行きも12m
- (11人制は、ペナルティーマーク11m・ペナルティーエリア16.5m)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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初級5 8人制でフリーキック・コーナーキックのとき、相手競技者が離れなければならない距離として正しいのはどれか?
- 4m
- 5m
- 7m
- 9.15m
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正解:C 7m第13条・第17条/JFA 8人制
解説
8人制では9.15mではなく7mです(センターサークルの半径と同じ)。再開のときに距離を守らない競技者は警告の対象ですが、少年団では、まず声をかけて下がらせてから再開させることが多いです。
ほかの選択肢
- A 4m
4mでは足りず、8人制のFK・CKでは7m以上離れます。 - B 5m
規定にない距離です。 - D 9.15m
11人制の距離(10ヤード)です。
ほかに出ることがある選択肢
- 2m
2mでは足りず、8人制のFK・CKでは7m以上離れます。 - 6m
6mでは足りず、8人制のFK・CKでは7m以上離れます。 - 8m
8mではなく、8人制のFK・CKでは7m以上離れます。
試合でのポイント
7mはセンターサークルの半径と同じです。距離を目で覚えておき、まずは声で下がらせると試合がスムーズに進みます。
条文の要点
JFA 8人制サッカー競技規則「フリーキック(第13条)」「コーナーキック(第17条)」
- FK:相手はボールから7m以上下がり、インプレーになるまで近づかない
- CK:相手はコーナーアークから7m以上下がり、インプレーになるまで近づかない
- (11人制は、どちらも9.15m)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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初級6 8人制の「自由な交代」について正しいのはどれか?
- 交代は3人まで
- 一度退いた競技者は再出場できない
- 交代ゾーンから行い、退いた競技者も再出場できる
- ハーフタイムのみ交代できる
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正解:C 交代ゾーンから行い、退いた競技者も再出場できる第3条/JFA 8人制
解説
回数制限なく、退いた競技者も再出場できます。交代ゾーンから、退く競技者が先に出てから入るのが原則です。退く競技者より先に入ると一時的に9人になるので要注意です。
ほかの選択肢
- A 交代は3人まで
自由な交代には回数の制限がありません(出場できる人数は原則16名以内です)。 - B 一度退いた競技者は再出場できない
自由な交代では、一度退いた競技者も再び出場できます。 - D ハーフタイムのみ交代できる
フィールドの競技者は、インプレー中でも交代できます(GKの交代はアウトオブプレーのとき)。
ほかに出ることがある選択肢
- フィールドの競技者の交代も主審の承認が必要
フィールドの競技者の交代に主審の承認はいらず、承認がいるのはGKの交代のときです。 - ボールがアウトオブプレーのときだけ交代できる
フィールドの競技者は、インプレー中でも交代ゾーンから交代できます。 - GKはインプレー中でも交代できる
GKの交代は、ボールがアウトオブプレーのときに主審の承認を得て行います。
試合でのポイント
フィールドの競技者の交代には主審の承認がいりませんが、フィールドの人数が一時的に9人にならないよう、交代ゾーンの出入りを見ておきます。
条文の要点
JFA 8人制サッカー競技規則「競技者(第3条)」③フィールドの競技者の交代の手続き
- フィールドの競技者は、交代ゾーンから出入りし、インプレー中でも主審の承認なしに交代できる
- GKの交代や、GKとフィールドの競技者の入れ替えは、アウトオブプレーのときに主審に知らせ、承認を得て行う
- 交代要員は「試合に出場していない競技者」とされ、退いた競技者も再び出場できる(自由な交代)
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初級7 JFA 8人制の試合で、オフサイドの適用について正しいのはどれか?
- 適用される
- 適用されない
- 後半のみ適用
- ペナルティーエリア内のみ適用
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正解:A 適用される第11条/JFA 8人制
解説
8人制でもオフサイドは適用されます。1人制審判のときは主審が一人で判定するため、後方から2人目の守備者の位置を意識したポジショニングが大切です。
ほかの選択肢
- B 適用されない
8人制でもオフサイドは適用されます。 - C 後半のみ適用
オフサイドは試合を通して同じように適用されます。 - D ペナルティーエリア内のみ適用
ペナルティーエリアに関係なく、相手陣内全体で判断します。
ほかに出ることがある選択肢
- 1人制審判のときは適用されない
主審1人で行う試合でも、オフサイドは同じように適用されます。
試合でのポイント
1人制審判のときは、後方から2人目の守備者の高さを意識して横に動くと、オフサイドを見やすくなります。
条文の要点
JFA 8人制サッカー競技規則(目次・11人制との違い)/競技規則 第11条
- JFA 8人制の規則が変えているのは目次に挙げた条だけで、それ以外は通常の競技規則による
- 第11条(オフサイド)は変えられていないので、そのまま適用される(11人制との違いの一覧にも出てこない)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- 8人制サッカー競技規則「8人制サッカーと11人制サッカーの違い」(JFA) PDF 6ページ →
- 競技規則 第11条「1. オフサイドポジション」(JFA Web版) →
- 8人制サッカー競技規則「目次」(JFA) PDF 2ページ →
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初級8 8人制で、ふだん眼鏡をかけている競技者が、眼鏡をかけたまま試合に出たいと言ってきたとき、眼鏡の着用について正しいのはどれか?
- 眼鏡は、どんな物でも着用できない
- テープで留めれば、どんな眼鏡でも着用できる
- 主審が安全と判断した眼鏡なら着用できる
- 眼鏡を着用できるのは、GKだけ
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正解:C 主審が安全と判断した眼鏡なら着用できる第4条/JFA 8人制
解説
8人制の規則では、主審が安全だと判断した眼鏡は着用できるとしています。競技規則(11人制)でも、スポーツめがねは認められる用具です。用具は本人と相手の競技者にとって安全でなければならず、試合前に審判員が点検します。
ほかの選択肢
- A 眼鏡は、どんな物でも着用できない
8人制の規則では、主審が安全と判断した眼鏡は着用できます。 - B テープで留めれば、どんな眼鏡でも着用できる
テープで留めるかどうかではなく、眼鏡そのものが安全かどうかを主審が判断します。 - D 眼鏡を着用できるのは、GKだけ
GKに限らず、フィールドの競技者も着用できます。
ほかに出ることがある選択肢
- 保護者の同意があれば、どんな眼鏡でも着用できる
保護者が同意していても、主審が安全と判断した眼鏡でなければ着用できません。 - プラスチックのレンズなら、確認なしで着用できる
レンズの材質にかかわらず、主審が安全かどうかを確かめて判断します。 - 医師の診断書があるときだけ着用できる
診断書は求められておらず、主審が安全と判断した眼鏡なら着用できます。
試合でのポイント
試合前の用具の点検で、眼鏡のフレームやレンズが本人や相手にとって危なくないかを確かめてから、着用を認めます。
条文の要点
JFA 8人制サッカー競技規則「競技者の用具(第4条)」⑦・第4条 4.「その他の用具」
- 眼鏡は、主審が安全と判断したものなら着用できる(8人制)
- 競技規則でも、スポーツめがねは認められる用具
- 用具は本人と相手にとって安全なもので、試合前に審判員が点検する
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
初級9 JFA 8人制の試合で、キックオフのボールがだれにも触れずに直接相手ゴールに入った場合の判定として正しいのはどれか?
- 相手のゴールキック
- 得点
- キックオフのやり直し
- 相手の間接フリーキック
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正解:A 相手のゴールキック第8条/JFA 8人制
解説
JFA 8人制の規則では、キックオフから直接得点することはできず、相手チームのゴールキックで再開します。11人制の競技規則では、キックオフから直接相手ゴールに入れば得点になるので、違いに注意します。
ほかの選択肢
- B 得点
8人制では、キックオフから直接得点することはできません(11人制なら得点です)。 - C キックオフのやり直し
やり直しにはせず、相手のゴールキックで再開します。 - D 相手の間接フリーキック
反則ではないので、間接フリーキックにはなりません。
ほかに出ることがある選択肢
- 相手のコーナーキック
コーナーキックになるのは、キックオフのボールが自分たちのゴールに直接入った場合です。 - ドロップボール
ボールはゴールラインを越えて外に出たので、ドロップボールにはなりません。 - 相手の直接フリーキック
反則ではないので、フリーキックにはなりません。
試合でのポイント
8人制と11人制で扱いが違う再開です。キックオフのボールがキッカー以外の競技者に触れてからゴールに入った場合は、8人制でも得点です。
条文の要点
JFA 8人制サッカー競技規則「プレーの開始および再開(第8条)」
- 8人制では、キックオフのボールが直接相手ゴールに入っても得点にならず、相手のゴールキックで再開する
- (11人制の競技規則では、キックオフから直接得点できる)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
初級10 スローインのボールがだれにも触れず直接相手ゴールに入った場合の判定として正しいのはどれか?
- 得点
- ゴールキック
- コーナーキック
- スローインやり直し
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正解:B ゴールキック第15条
解説
スローインから直接得点はできません。相手ゴールに入ればゴールキック、自陣ゴールに入れば相手のコーナーキックです。スローワー以外の競技者(GKを含む)が触れてから入れば得点です。
ほかの選択肢
- A 得点
スローインで投げたボールが直接入っても、得点にはなりません。 - C コーナーキック
コーナーキックになるのは、投げたチームの自陣ゴールに直接入った場合です。 - D スローインやり直し
スローインは正しく行われたので、やり直しにはなりません。
ほかに出ることがある選択肢
- 相手のスローイン
スローインは正しく行われたので、相手のスローインにはなりません。 - 間接フリーキック
反則ではないので、フリーキックにはなりません。 - ドロップボール
ボールはゴールラインを越えて外に出たので、ドロップボールにはなりません。
試合でのポイント
スローワー以外の競技者(GKを含む)が少しでも触れていれば得点です。触れたかどうかをよく見ます。
条文の要点
第15条の冒頭
- スローインから直接得点はできない
- 相手ゴールに直接入ったらゴールキック、自分たちのゴールならコーナーキック
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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初級11 スローインのとき、相手競技者が、投げる地点から離れなければならない距離として正しいのはどれか?
- 1m
- 2m
- 4m
- 7m
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正解:B 2m第15条
解説
相手はスローインを行う地点のタッチラインから2m以上離れます。2m以内に近づくなどして投げる競技者を不正に妨げた相手は警告し、すでに投げられたあとなら間接FKで再開します。
ほかの選択肢
- A 1m
1mでは足りず、スローインでは2m以上離れます。 - C 4m
スローインのとき相手が離れる距離は、4mではなく2mです。 - D 7m
スローインのとき相手が離れる距離は、7mではなく2mです。
ほかに出ることがある選択肢
- 3m
スローインのとき相手が離れる距離は、3mではなく2mです。 - 5m
スローインのとき相手が離れる距離は、5mではなく2mです。 - 9.15m
9.15mは、11人制のフリーキック・コーナーキックで離れる距離です。
試合でのポイント
2m以内に近づいて投げる競技者を妨害したら、警告の対象になります。
条文の要点
第15条 1.「進め方」・2.「反則と罰則」
- 相手は、スローインを行う地点のタッチラインから2m以上離れる
- 2m以内に近づくなどしてスローワーを不正に惑わす・妨げた相手は、反スポーツ的行為で警告
- すでに投げられたあとなら、間接FKで再開
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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初級12 スローインを正しく行わなかった(ファウルスロー)場合の再開方法として正しいのはどれか?
- 同じチームがやり直し
- 相手チームのスローイン
- 相手の間接フリーキック
- ドロップボール
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正解:B 相手チームのスローイン第15条
解説
正しくないスローインは、相手チームのスローインになります。ただし、2026/27から、投げられたボールを相手が取って有利なら、主審はそのまま続けさせることもできます。少年団では、低学年の大会などで「やり直し」を認める大会規定がある場合もあるので、事前に要項を確認します。
ほかの選択肢
- A 同じチームがやり直し
規則では、同じチームのやり直しにはなりません(大会規定で低学年だけ認める場合があります)。 - C 相手の間接フリーキック
正しく投げなかったときは、フリーキックではなく、投げる権利を相手チームに移して罰します。 - D ドロップボール
投げる権利が相手に移るので、ドロップボールにはなりません。
ほかに出ることがある選択肢
- 相手の直接フリーキック
正しく投げなかったときは、フリーキックではなく相手チームのスローインで再開します。
試合でのポイント
よくあるファウルスローは、片足が浮く、頭の後ろから投げていない、片手で投げる、などです。
条文の要点
第15条 1.「進め方」
- 正しく行われなかったスローインは、相手チームが行う(相手がボールを取って有利なら、そのまま続けることもある:第5条、2026/27)
- 投げたボールがフィールドに入らないうちに地面に触れたら、同じチームがやり直す
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初級13 ゴールキックのボールがインプレーになる時点として正しいのはどれか?
- ペナルティーエリアを出たとき
- 蹴られて明らかに動いたとき
- ほかの競技者が触れたとき
- ゴールエリアを出たとき
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正解:B 蹴られて明らかに動いたとき第16条
解説
蹴られて明らかに動いた時点でインプレーです。PA外に出る必要はなく、PA内で味方が受けても構いません。ボールはゴールエリア内のどこに置いてもよいです。
ほかの選択肢
- A ペナルティーエリアを出たとき
2019年の改正で、ペナルティーエリアの外に出る必要はなくなりました。 - C ほかの競技者が触れたとき
ほかの競技者が触れる必要はありません。 - D ゴールエリアを出たとき
ゴールエリアを出る必要もありません。
ほかに出ることがある選択肢
- 主審が笛を吹いたとき
笛の合図ではなく、蹴られて明らかに動いた時点でインプレーになります。 - 相手が全員ペナルティーエリアを出たとき
相手が出たかどうかではなく、ボールが蹴られて明らかに動いた時点でインプレーです。
試合でのポイント
ボールは静止した状態で蹴ります。転がっているボールを蹴ったら原則としてやり直しですが、2026/27から、相手がボールを取って有利なら、そのまま続けさせることもできます。
条文の要点
第16条 1.「進め方」
- ボールは静止させ、ゴールエリア内のどこからでも守備側が蹴る
- 蹴られて明らかに動いたらインプレー(PAから出る必要はない)
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初級14 ゴールキックのとき、相手競技者がいなければならない位置として正しいのはどれか?
- ゴールエリアの外
- ペナルティーエリアの外
- ハーフウェーラインの向こう
- どこにいてもよい
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正解:B ペナルティーエリアの外第16条
解説
相手はインプレーになるまでPAの外にいます。すばやく蹴ったために相手が出られなかっただけなら、主審はそのまま続けさせてかまいません。PA内にいた(または入ってきた)相手が、ボールがインプレーになる前に、ボールに触れたり奪いにいったりしたら、ゴールキックのやり直しです。
ほかの選択肢
- A ゴールエリアの外
ゴールエリアではなく、ペナルティーエリアの外です。 - C ハーフウェーラインの向こう
相手はペナルティーエリアの外にいればよく、ハーフウェーラインまで下がる必要はありません。 - D どこにいてもよい
相手の位置には決まりがあります。
ほかに出ることがある選択肢
- ボールから7m以上離れた所
距離ではなく、ペナルティーエリアの外にいることが決まりです。 - ペナルティーアークの外
アークの外まで下がる必要はなく、ペナルティーエリアの外にいればかまいません。
試合でのポイント
相手が出られなかっただけなら続行です。インプレーになる前にボールへ向かって触れたり奪いにいったりしたときだけ、やり直しにします。
条文の要点
第16条 1.「進め方」・2.「反則と罰則」
- 相手は、インプレーになるまでPAの外にいる
- すばやく蹴って相手が出られなかっただけなら、主審はそのまま続けさせてよい
- PA内の相手が、インプレー前にボールへ向かって触れたり奪いにいったりしたら、やり直し
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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初級15 コーナーキックのボールがだれにも触れず直接相手ゴールに入った場合の判定として正しいのはどれか?
- 得点
- ゴールキック
- 蹴り直し
- 間接フリーキック
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正解:A 得点第17条
解説
CKから直接相手ゴールに入れば得点です。直接自陣ゴールに入った場合は相手のCKです。
ほかの選択肢
- B ゴールキック
コーナーキックからは直接得点できるので、ゴールキックにはなりません。 - C 蹴り直し
コーナーキックは正しく行われて得点になったので、やり直しにはなりません。 - D 間接フリーキック
コーナーキックは直接得点できる再開なので、間接フリーキックにはなりません。
ほかに出ることがある選択肢
- ドロップボール
コーナーキックからは直接得点できるので、ドロップボールにはなりません。 - 相手のコーナーキック
相手のコーナーキックになるのは、キッカー側のゴールに直接入った場合です。
試合でのポイント
直接自陣ゴールに入った場合(めったにありませんが)は、相手のコーナーキックです。
条文の要点
第17条の冒頭
- コーナーキックからは、相手ゴールに限り直接得点できる
- キッカー側のゴールに直接入ったら、相手のコーナーキック
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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初級16 フリーキックを蹴った瞬間にボールが破れて、使えなくなった。このときの主審の対応として正しいのはどれか?
- 新しいボールで、ドロップボールで再開する
- 新しいボールで、相手チームのフリーキックにする
- 新しいボールで、フリーキックをやり直させる
- 破れたボールのまま、プレーを続けさせる
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正解:C 新しいボールで、フリーキックをやり直させる第2条
解説
フリーキックやスローインなどの再開を行うときにボールが破れた場合は、新しいボールで、その再開をやり直します。試合中にボールを替えるときは、主審の承認を得て替えます。
ほかの選択肢
- A 新しいボールで、ドロップボールで再開する
フリーキックを行うときにボールが破れたので、ドロップボールではなく、そのフリーキックをやり直させます。 - B 新しいボールで、相手チームのフリーキックにする
ボールが破れたのはキッカーの反則ではないので、相手チームのフリーキックにはなりません。 - D 破れたボールのまま、プレーを続けさせる
使えなくなったボールでは続けず、新しいボールに替えます。
ほかに出ることがある選択肢
- 試合を中止する
ボールを替えれば続けられるので、試合を中止する理由はありません。 - 新しいボールで、キックオフで再開する
フリーキックを行う場面なので、キックオフで再開することはありません。
試合でのポイント
替えのボールを用意しておき、主審が確かめてから渡すようにすると、すぐにやり直せます。
条文の要点
第2条 2.「欠陥が生じたボールの交換」
- 試合中にボールに欠陥が生じたら、プレーを止めてボールを替える
- キックオフ・ゴールキック・CK・FK・PK・スローインを行うときに欠陥が生じたら、その再開をやり直す
- 試合中のボールの交換は、主審の承認を得て行う
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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初級17 ドロップボールのとき、ほかの競技者がボールから離れなければならない距離として正しいのはどれか?
- 2m
- 4m
- 7m
- 9.15m
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正解:B 4m第8条
解説
ボールを受ける1人以外は、どちらのチームも4m以上離れます。8人制でも、ドロップボールで離れる距離は11人制と同じです。
ほかの選択肢
- A 2m
2mでは足りず、ドロップボールでは4m以上離れます。 - C 7m
ドロップボールのときほかの競技者が離れる距離は、7mではなく4mです。 - D 9.15m
9.15mは、11人制のフリーキック・コーナーキックの距離です。
ほかに出ることがある選択肢
- 1m
1mでは足りず、ドロップボールでは4m以上離れます。 - 3m
ドロップボールのときほかの競技者が離れる距離は、3mではなく4mです。 - 5m
ドロップボールのときほかの競技者が離れる距離は、5mではなく4mです。
試合でのポイント
ボールを受ける競技者1人以外は、味方も相手も4m以上離れます。
条文の要点
第8条 2.「ドロップボール」
- ボールを受ける1人以外は、両チームともボールから4m以上離れる
- 8人制でも、ドロップボールで離れる距離は11人制と同じ(4m)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
初級18 反則のない状況で、競技者の負傷によりプレーを停止した場合の再開方法として正しいのはどれか?
- ドロップボール
- 間接フリーキック
- スローイン
- キックオフ
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正解:A ドロップボール第8条
解説
反則なく停止した場合はドロップボールです。子どもの試合では頭部接触などは迷わず止めるのが基本です。
ほかの選択肢
- B 間接フリーキック
反則がないので、フリーキックにはなりません。 - C スローイン
ボールは外に出ていないので、スローインにはなりません。 - D キックオフ
得点がないので、キックオフにはなりません。
ほかに出ることがある選択肢
- 直接フリーキック
反則がないので、フリーキックにはなりません。 - ゴールキック
ボールはゴールラインを越えていないので、ゴールキックにはなりません。
試合でのポイント
子どもの試合では、頭を打った、動けないなどの場合は、ためらわずにすぐプレーを止めます。
条文の要点
第8条の冒頭/第5条 3.(負傷)
- 主審がプレーを止め、ほかの再開方法が当てはまらないときは、ドロップボールで再開
- 反則が原因ではない負傷で止めた場合も、ドロップボール
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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初級19 競技者の用具について正しいのはどれか?
- すね当ては任意
- すね当ての着用は必須
- 危険なアクセサリーでもテープで巻けば着けてよい
- GKのみすね当て不要
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正解:B すね当ての着用は必須第4条(2026/27改正)
解説
すね当ては必ず着け、ソックスで覆います。2026/27改正で、危険がなく、しっかり覆われているアクセサリーは着けてよいことになりました。危険なアクセサリーは外させます。テープを巻いて隠してもだめです。都道府県や地域の大会では、2026/27の規則をいつから使うかは主催者が決めます(遅くとも2027年4月1日から)。
ほかの選択肢
- A すね当ては任意
すね当ては必須の用具です。 - C 危険なアクセサリーでもテープで巻けば着けてよい
危険なアクセサリーは、テープで巻いたり覆ったりしても認められません。 - D GKのみすね当て不要
GKもすね当てが必要です。
ほかに出ることがある選択肢
- 靴はスパイクでなければならない
8人制の規則では、靴は履く必要がありますが、種類は問われません。 - すね当てはソックスの外に着けてもよい
すね当ては、ソックスで覆わなければなりません。 - シャツは袖がなくてもよい
シャツは、袖のあるものを着なければなりません。
試合でのポイント
試合前の用具チェックで、すね当て・ネックレスや指輪などを確認しておくと、試合中に止めずに済みます。
条文の要点
第4条 2.「基本的な用具」・1.「安全」(2026/27改正)
- 基本的な用具:袖のあるシャツ、ショーツ、ソックス、すね当て、靴
- すね当ては、適切な大きさ・材質のものをソックスで覆う
- 2026/27:危険でなく、安全・確実に覆われたアクセサリーは可。危険なものは外し、テープで覆っても不可
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- 競技規則 第4条「2. 基本的な用具」(JFA Web版) →
- 2026/27 競技規則変更の概要「第4条 競技者の用具」(JFA) PDF 4ページ →
- 8人制サッカー競技規則「第4条 競技者の用具」(JFA) PDF 4ページ →
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初級20 GKのユニフォームの色として正しいのはどれか?
- 味方と同じ色
- ほかの競技者・審判員と区別できる色
- 黒のみ
- 自由
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正解:B ほかの競技者・審判員と区別できる色第4条
解説
GKはほかの競技者と審判員の両方から区別できる色を着ます。両GKのシャツが同じ色で、どちらも着替えがない場合は、同じ色のまま試合を行います。
ほかの選択肢
- A 味方と同じ色
味方と同じ色では区別できないので、認められません。 - C 黒のみ
色の指定(黒など)はありません。 - D 自由
自由ではなく、区別できる色でなければなりません。
ほかに出ることがある選択肢
- 相手のフィールドの競技者と同じ色でもよい
GKは、相手のフィールドの競技者とも区別できる色を着なければなりません。 - 審判員と同じ色でもよい
GKは、審判員とも区別できる色でなければなりません。 - 蛍光色のみ
色の指定はなく、ほかの競技者や審判員と区別できる色ならかまいません。
試合でのポイント
両GKのシャツが同じ色で、どちらも着替えがない場合は、同じ色のまま試合を行います。
条文の要点
第4条 3.「色」
- 両チームは、互いに、また審判員と区別できる色を着る
- GKは、ほかの競技者・審判員と区別できる色を着る
- 両GKが同じ色で替えがないときは、主審は試合を行うことを認める
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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初級21 試合前のコイントスに勝ったチームが選べるものとして正しいのはどれか?
- キックオフのみ
- 前半に攻めるゴールか、キックオフか
- ボールの種類
- 試合時間
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正解:B 前半に攻めるゴールか、キックオフか第8条
解説
トスに勝ったチームは前半に攻めるゴールかキックオフかを選び、相手はもう一方になります。後半はエンドを替え、前半キックオフしなかったチームが行います。
ほかの選択肢
- A キックオフのみ
キックオフだけでなく、攻めるゴールを選ぶこともできます。 - C ボールの種類
ボールの選択は、トスで決める事項ではありません。 - D 試合時間
試合時間は大会の規定で決まります。
ほかに出ることがある選択肢
- PK戦で先に蹴るか後に蹴るか
PK戦の先攻・後攻は、PK戦を始める前にもう一度行うコイントスで決めます。 - 攻めるゴールとキックオフの両方
トスに勝ったチームが選べるのはどちらか一方で、残った方は相手チームのものになります。
試合でのポイント
トスに勝ったチームが攻めるゴールを選んだら、相手チームがキックオフをします。後半はエンドを替え、前半にキックオフをしなかったチームがキックオフをします。
条文の要点
第8条 1.「キックオフ」
- コイントスに勝ったチームは、前半に攻めるゴールか、キックオフかを選ぶ
- 相手チームは、残った方になる
- 後半はエンドを替え、前半に攻めるゴールを選んだチームがキックオフをする
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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初級22 相手を不用意に押した反則の再開方法として正しいのはどれか?
- 直接フリーキック
- 間接フリーキック
- ドロップボール
- スローイン
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正解:A 直接フリーキック第12条
解説
押す・つまずかせる・蹴る・飛びかかる・チャージする・打つ・タックルなど、相手への接触を伴う反則は直接FKです。自陣PA内ならPKです。
ほかの選択肢
- B 間接フリーキック
相手に接触する反則なので、間接ではなく直接フリーキックです。 - C ドロップボール
反則があるので、ドロップボールにはなりません。 - D スローイン
ボールは外に出ていないので、スローインにはなりません。
試合でのポイント
自陣ペナルティーエリア内でこの反則をした場合は、PKになります。
条文の要点
第12条 1.「直接フリーキック」
- チャージ、飛びかかる、蹴る、押す、打つ、タックル、つまずかせる — を不用意・無謀・過剰な力で行ったら直接FK
- 身体的接触を伴う反則は、直接FKかPK
- 不用意(注意や配慮が欠けている)なら、懲戒はいらない
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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初級23 寒い日の試合で、競技者が長いトラックスーツのパンツ(長ズボン)をはいて出たいと言ってきたとき、長ズボンの着用について正しいのはどれか?
- GKも含め、長ズボンははけない
- 相手チームが同意すれば、だれでもはける
- 主審が許可すれば、だれでもはける
- GKなら、長ズボンをはいてよい
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正解:D GKなら、長ズボンをはいてよい第4条
解説
競技規則では、GKはトラックスーツのパンツ(長ズボン)をはいてよいとされています。フィールドの競技者は、基本的な用具としてショーツをはかなければなりません。寒いときは、ショーツの下に、ショーツの主な色か裾の色と同じ色のタイツをはくことができます。
ほかの選択肢
- A GKも含め、長ズボンははけない
GKには、トラックスーツの長いパンツが認められています。 - B 相手チームが同意すれば、だれでもはける
相手チームの同意では決まらず、フィールドの競技者はショーツをはきます。 - C 主審が許可すれば、だれでもはける
主審が許可しても、フィールドの競技者はショーツでなければなりません。
ほかに出ることがある選択肢
- 寒い日なら、だれでもはける
寒い日でも、フィールドの競技者はショーツをはき、寒さにはタイツで対応します。 - ショーツと同じ色なら、だれでもはける
色をそろえる決まりはタイツについてのもので、フィールドの競技者が長ズボンをはけるわけではありません。 - 小学生の試合なら、だれでもはける
小学生の8人制の規則でも、服装はシャツ・ショーツ・ソックスで、長ズボンをはけるのはGKだけです。
試合でのポイント
寒い日の用具の点検では、GKの長ズボンは認め、フィールドの競技者のタイツがショーツと同じ色かを確かめます。
条文の要点
第4条 4.「その他の用具」・2.「基本的な用具」・3.「色」
- GKは、トラックスーツのパンツ(長ズボン)をはいてよい
- フィールドの競技者は、基本的な用具としてショーツをはく
- タイツは、ショーツの主な色か裾の色と同じにする
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- 競技規則 第4条「4. その他の用具」(JFA Web版) →
- 競技規則 第4条「2. 基本的な用具」(JFA Web版) →
- 競技規則 第4条「3. 色」(JFA Web版) →
- 8人制サッカー競技規則「第4条 競技者の用具」(JFA) PDF 4ページ →
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初級24 アディショナルタイム(追加時間)を決めるのはどれか?
- 主審
- 大会本部
- 両チームの監督
- 副審
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正解:A 主審第7条
解説
交代・負傷・時間の浪費・飲水などで空費された時間を主審が判断して追加します。少年団の大会では「追加時間なし」の規定もあるので要項を確認します。
ほかの選択肢
- B 大会本部
大会本部は追加時間を決めません(大会規定で追加時間なしとする場合はあります)。 - C 両チームの監督
監督には、試合時間を決める権限がありません。 - D 副審
副審は主審を援助しますが、決めるのは主審です。
ほかに出ることがある選択肢
- 第4の審判員
第4の審判員は主審が決めた最低限の追加時間を表示するだけで、決めるのは主審です。 - 補助審判
補助審判は1人制審判のときに主審を助ける役で、追加時間は決めません。 - 両チームのキャプテン
キャプテンには特別な権限がなく、追加時間は主審が決めます。
試合でのポイント
交代、けがの対応、時間の浪費などで止まった時間を、時計でメモしておくと正確に追加できます。
条文の要点
第7条 3.「空費された時間の追加」
- 交代、負傷、時間の浪費、懲戒、飲水・クーリングブレイク、得点の喜びなどで空費された時間を、主審が追加する
- 第4の審判員が示すのは最低限の追加時間。主審は延ばせるが、短くはできない
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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初級25 コーナーキックのボールを置く位置として正しいのはどれか?
- コーナーアークの外
- コーナーアークの中(ライン上も含む)
- ゴールエリアの角
- タッチライン上ならどこでも
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正解:B コーナーアークの中(ライン上も含む)第17条
解説
ボールはボールが出た側に近いコーナーアーク内に置きます。アークのライン上も中に含まれます。コーナーフラッグポストは動かしてはいけません。
ほかの選択肢
- A コーナーアークの外
コーナーアークの外に置いてはいけません。 - C ゴールエリアの角
ゴールエリアの角ではなく、コーナーアークの中に置きます。 - D タッチライン上ならどこでも
タッチライン上ではなく、コーナーアークの中に置きます。
ほかに出ることがある選択肢
- コーナーアークの中(ライン上は除く)
エリアを囲むラインもエリアに含まれるので、アークのライン上に置いてもかまいません。 - 左右どちらのコーナーアークでもよい
ボールがゴールラインを越えた地点に近い方のコーナーアークに置きます。 - コーナーフラッグポストから2m以内
コーナーアークの半径は1mで、ボールはその中に置きます。
試合でのポイント
ボールがゴールラインを越えた地点に近い方のコーナーを使います。
条文の要点
第17条 1.「進め方」
- ふつうは、ボールがゴールラインを越えた地点に近い方のコーナーエリアに置く
- エリアを囲むラインも、そのエリアに含まれる(第1条)
- ボールは止めてから蹴る。コーナーフラッグポストは動かさない
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
初級26 ゴールキックのボールがだれにも触れず直接相手ゴールに入った場合の判定として正しいのはどれか?
- 得点
- 蹴り直し
- 相手のゴールキック
- 相手のコーナーキック
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正解:A 得点第16条
解説
ゴールキックから直接相手ゴールに入れば得点です。8人制はフィールドが短いので実際に起こりえます。直接自陣ゴールに入った場合は相手のCKです。
ほかの選択肢
- B 蹴り直し
直接得点が認められるので、蹴り直しにはなりません。 - C 相手のゴールキック
ゴールキックは相手ゴールに直接入れば得点なので、ゴールキックにはなりません。 - D 相手のコーナーキック
コーナーキックになるのは、蹴ったチームの自陣ゴールに直接入った場合です。
試合でのポイント
8人制はフィールドが短いので、強いゴールキックがそのまま相手ゴールに入ることがあります。
条文の要点
第16条の冒頭
- ゴールキックからは、相手ゴールに限り直接得点できる
- キッカー側のゴールに直接入ったら、相手のコーナーキック
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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初級27 JFA 8人制で、主審1人で試合を運営する「1人制審判」のとき、必ず置くことになっているのはどれか?
- 副審2人
- 補助審判1人
- 第4の審判員1人
- 何も置かなくてよい
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正解:B 補助審判1人JFA 8人制
解説
JFA 8人制では、主審1人で運営する1人制審判を選んだ場合、補助審判を1人置くことが必須です。補助審判は、主審が続けられなくなったときに代わりを務めるほか、ボールの交換やベンチの見守り、警告・退場の相手の間違いを主審に知らせる役目があります。
ほかの選択肢
- A 副審2人
副審2人を置くのは、3人制審判のときです。1人制審判では置きません。 - C 第4の審判員1人
第4の審判員は、3人制審判のときに置くことができる任意の審判員です。 - D 何も置かなくてよい
1人制審判でも、補助審判1人は必ず置きます。
ほかに出ることがある選択肢
- 副審1人
副審は3人制審判で2人置くもので、1人制審判で必ず置くのは補助審判1人です。
試合でのポイント
1人制審判で主審をするときは、試合前に補助審判と、ボールの交換やベンチの見守り、懲戒の相手を間違えたときの知らせ方を打ち合わせておきます。
条文の要点
JFA 8人制サッカー競技規則「主審/その他の審判員(第5/6条)」・「1人制審判を採用した場合の補助審判の役割」
- 審判は、3人制(主審1人と副審2人。第4の審判員は任意)か、1人制(主審1人と補助審判1人)のどちらかで運営する
- 1人制審判では、補助審判1人を必ず指名する
- 補助審判の役目:主審が続けられなくなったときの代わり、ボールの交換の管理、必要に応じたベンチの管理
- 警告・退場を与える競技者を間違えたとき、2回目の警告なのに退場を与えていないとき、主審の見ていないところで乱暴な行為があったときは、主審に知らせて助ける
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
初級28 ボールがコーナーフラッグポストに当たってフィールド内にはね返った場合の対応として正しいのはどれか?
- インプレーなのでプレー続行
- CKで再開
- スローインで再開
- ドロップボール
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正解:A インプレーなのでプレー続行第9条
解説
フラッグポスト・ゴールポスト・クロスバーに当たってフィールド内に戻ったボールはインプレーです。ボール全体がラインを越えていなければそのまま続けます。
ほかの選択肢
- B CKで再開
ボールはフィールドの中に残っているので、コーナーキックにはなりません。 - C スローインで再開
ボールは外に出ていないので、スローインにはなりません。 - D ドロップボール
止める理由がないので、ドロップボールにはなりません。
ほかに出ることがある選択肢
- ゴールキックで再開
フラッグポストに当たってもフィールド内に戻ればインプレーなので、ゴールキックにはなりません。
試合でのポイント
ゴールポスト・クロスバーに当たってフィールドに戻った場合も同じで、そのまま続けます。
条文の要点
第9条 2.「ボールインプレー」
- コーナーフラッグポストやゴールの枠(ポスト・バー)に当たってフィールドに戻ったボールは、インプレーのまま
- 審判員に当たってフィールド内にある場合も、原則インプレー
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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初級29 スローインのとき、投げる競技者の足について正しいのはどれか?
- 片足が浮いていてもよい
- 両足とも、一部がラインかその外の地面につく
- 両足ともフィールド内に入っていてよい
- 足の位置に決まりはない
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正解:B 両足とも、一部がラインかその外の地面につく第15条
解説
投げる瞬間、両足の一部がタッチライン上かラインの外のグラウンドについている必要があります。あわせてフィールドに面し、両手で頭の後方から頭上を通して投げます。
ほかの選択肢
- A 片足が浮いていてもよい
両足とも、一部が地面についている必要があります。 - C 両足ともフィールド内に入っていてよい
どちらの足も、一部がタッチライン上かその外の地面についている必要があり、片足でも足全体がラインより内側に入ってはいけません。 - D 足の位置に決まりはない
足の位置には決まりがあります。
ほかに出ることがある選択肢
- 両足とも、ラインに触れずに外に出ていなければならない
足の一部がタッチラインに乗っていてもよく、ラインの外に完全に出る必要はありません。 - 両足をそろえていなければならない
両足をそろえる決まりはなく、前後に開いて投げてもかまいません。 - 両足とも、かかとまで地面についていなければならない
足の一部が地面についていればよく、かかとが浮いていてもかまいません。
試合でのポイント
投げる瞬間、フィールドに面して、両手で、頭の後方から頭上を通して投げます。
条文の要点
第15条 1.「進め方」
- フィールドに面して立つ
- 左右の足とも、一部がタッチラインに乗っているか、その外の地面についている
- ボールが出た地点から、両手で、頭の後方から頭上を通して投げる
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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初級30 相手競技者につばを吐いた場合の懲戒として正しいのはどれか?
- 注意のみ
- 警告
- 退場
- 間接フリーキックのみ
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正解:C 退場第12条
解説
人につばを吐く行為は退場です。インプレー中にフィールド内で相手にした場合は直接FK(自陣PA内ならPK)で再開します。
ほかの選択肢
- A 注意のみ
注意だけでは済まず、退場です。 - B 警告
人につばを吐く行為は、警告ではなく退場です。 - D 間接フリーキックのみ
懲戒は退場です(再開方法とは別に考えます)。
ほかに出ることがある選択肢
- 一時的退場
人につばを吐く行為は、一時的退場ではなく退場です。 - 次の試合の出場停止のみ
次の試合を待たず、その試合の中ですぐに退場を命じます。
試合でのポイント
インプレー中にフィールド内で相手にした場合は、直接フリーキック(自陣PA内ならPK)で再開します。
条文の要点
第12条 4.「懲戒処置」(退場となる反則)
- 人をかむ、人につばを吐く行為は退場
- インプレー中にフィールド内で相手にしたら、直接FK(自陣PA内ならPK)
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初級31 同じ試合で2回目の警告を受けた競技者の扱いとして正しいのはどれか?
- 注意で済む
- 退場になる
- 5分間の一時的退場
- 次の試合が出場停止になるだけ
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正解:B 退場になる第12条
解説
同じ試合での2回目の警告は退場です。主審はイエローカードを示したあとにレッドカードを示します。
ほかの選択肢
- A 注意で済む
2回目の警告は退場です。 - C 5分間の一時的退場
一時的退場(シンビン)は、採用している大会だけの別の制度です。 - D 次の試合が出場停止になるだけ
次の試合ではなく、その試合で退場になります。
ほかに出ることがある選択肢
- もう1回警告を受けたら退場になる
3回目を待たず、同じ試合で2回目の警告を受けた時点で退場です。
試合でのポイント
2回目の警告では、イエローカードを示したあとにレッドカードを示します。
条文の要点
第12条 4.「懲戒処置」
- 同じ試合で2つ目の警告を受けたら退場
- イエローカードは警告を、レッドカードは退場を知らせるために使う
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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初級32 天候やグラウンド状態が悪いとき、試合を中断・中止する権限を持つのはどれか?
- 両チームの監督
- 主審
- 保護者代表
- 副審
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正解:B 主審第5条
解説
試合を停止・中断・中止する権限は主審にあります。大会本部と相談することはありますが、フィールド上の決定は主審が行います。
ほかの選択肢
- A 両チームの監督
監督には権限がありません(主審が監督の意見を聞くことはあります)。 - C 保護者代表
保護者には権限がありません。 - D 副審
副審は主審を援助しますが、決めるのは主審です。
ほかに出ることがある選択肢
- 補助審判
補助審判は主審を助ける役で、試合を中断・中止する権限はありません。 - 第4の審判員
第4の審判員は主審を援助しますが、中断や中止を決めるのは主審です。 - 両チームのキャプテン
キャプテンには特別な権限がなく、中断や中止は主審が決めます。
試合でのポイント
少年団では大会本部と相談することがありますが、フィールドでの最終的な決定は主審が行います。
条文の要点
第5条 3.「職権と任務」(外部からの妨害)・7.「審判員の責任」
- 反則や外部からの妨害があれば、主審は試合を停止・一時中断・中止する
- フィールドや天候の状態から、試合を行えるか・中止するかを決めるのも主審の判断
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初級33 試合中に雷鳴が聞こえたときの主審の対応として正しいのはどれか?
- 前半終了まで続ける
- ただちに試合を中断し、競技者を安全な場所へ避難させる
- 雨が降り始めたら中断する
- 監督の判断に任せる
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正解:B ただちに試合を中断し、競技者を安全な場所へ避難させる第5条/JFA落雷事故防止
解説
雷鳴が聞こえる距離は、落雷の危険がある距離です。ただちに中断し、建物や車の中など安全な場所に避難させます。子どもの安全を最優先にします。
ほかの選択肢
- A 前半終了まで続ける
危険な状態で試合を続けてはいけません。 - C 雨が降り始めたら中断する
雨が降っていなくても、雷鳴が聞こえたら危険です。 - D 監督の判断に任せる
監督の判断に任せず、安全を優先して主審・大会が判断します。
ほかに出ることがある選択肢
- 雷鳴と稲光の間隔が短くなったら中断する
雷鳴が聞こえた時点で落雷の危険があるので、間隔を待たずにすぐ中断します。 - 中断し、テントや木の下に避難させる
テントや木のそばは危険なので、車の中や鉄筋コンクリートの建物に避難させます。 - 試合を続け、大会本部の指示を待つ
指示を待たずに、すぐに試合を中断して避難させます。
試合でのポイント
雷鳴が聞こえたら、すでに近くで雷が発生していると考えます。建物や車の中など、安全な場所に避難させます。
条文の要点
JFA「サッカー活動中における落雷事故防止対策について」(2024年5月)
- 雷の危険や兆候があれば、公式戦・練習を問わず、ためらわずに中止する
- 雷鳴が聞こえたときは、すでに約10km以内で雷が発生している
- 避難先は、車の中や鉄筋コンクリートの建物の中など(テント・木のそば・屋根だけの建物は危険)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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初級34 得点が認められたあとの再開方法として正しいのはどれか?
- 得点したチームのキックオフ
- 失点したチームのキックオフ
- 失点したチームのゴールキック
- ドロップボール
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正解:B 失点したチームのキックオフ第8条
解説
得点後は失点したチームのキックオフで再開します。キックオフは必ず笛の合図で始めます。
ほかの選択肢
- A 得点したチームのキックオフ
得点したチームではなく、失点したチームです。 - C 失点したチームのゴールキック
得点のあとは、ゴールキックではなくキックオフで再開します。 - D ドロップボール
得点のあとは、ドロップボールではなくキックオフで再開します。
試合でのポイント
キックオフの前に、交代や競技者の位置を確認してから笛を吹きます。
条文の要点
第8条の冒頭・1.「キックオフ」
- 得点のあとは、キックオフで再開する
- キックオフを行うのは、得点されたチーム
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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初級35 反則のない接触で競技者が倒れたが、軽く足をぶつけただけで、すぐに立ち上がれそうな場合の主審の対応として正しいのはどれか?
- アウトオブプレーになるまで、止めずに続けさせる
- すぐにプレーを止めて、ドロップボールで再開する
- すぐにプレーを止めて、倒れた競技者側の間接FK
- プレーを止めて、フィールドの中で手当てさせる
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正解:A アウトオブプレーになるまで、止めずに続けさせる第5条(2026/27改正)
解説
負傷が軽いときはプレーを止めず、次にアウトオブプレーになったところで様子を確かめます。2026/27の改正で、プレーを止めるのは重傷のときだけ、と規則の文に書き加えられました。子どもの試合では、頭を打った・動けないなど重いおそれがあれば、ためらわずにすぐ止めます。都道府県や地域の大会では、2026/27の規則をいつから使うかは主催者が決めます(遅くとも2027年4月1日から)。
ほかの選択肢
- B すぐにプレーを止めて、ドロップボールで再開する
負傷が軽いときはプレーを止めず、止めるのは重傷のときだけです。 - C すぐにプレーを止めて、倒れた競技者側の間接FK
反則がないのでFKにはならず、負傷が軽ければプレーも止めません。 - D プレーを止めて、フィールドの中で手当てさせる
フィールドの中での手当ては原則としてできず、負傷が軽ければプレーも止めません。
ほかに出ることがある選択肢
- すぐにプレーを止めて、フィールドの外に出す
負傷が軽いときはプレーを止めず、アウトオブプレーになるまで続けさせます。 - 攻撃が一区切りしたら止めて、ドロップボール
軽い負傷では主審がプレーを止めず、ボールが外に出るなどで止まるのを待ちます。
試合でのポイント
倒れた競技者の様子を目で追いながらプレーを続け、ボールが外に出たら声をかけて具合を確かめます。
条文の要点
第5条 3.「職権と任務」(負傷)(2026/27改正)
- 負傷が軽ければ、次にアウトオブプレーになるまで止めない
- プレーを止めるのは重傷のときだけ(2026/27で明確化)
- 重傷で止めたら、原則としてその競技者をフィールドの外に出す(中での治療はできない)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
初級36 8人制で、審判員が用具を検査する時期と対象として正しいのはどれか?
- 試合開始前に、ベンチ入りする全員
- 試合開始前に、先発の8人だけ
- ハーフタイムに、交代要員だけ
- 検査はせず、各チームに任せる
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正解:A 試合開始前に、ベンチ入りする全員第4条/JFA 8人制
解説
8人制では、試合開始前に、ベンチ入りする全員の用具を審判員が検査します。11人制では交代要員はフィールドに入る前に検査されますが、8人制のフィールドの競技者の交代は、交代ゾーンからいつでも、主審の承認なしに行えます(GKの交代とGKとの入れ替えは、アウトオブプレーのときに主審の承認を得て行います)。用具は、本人と相手にとって安全なものでなければなりません。
ほかの選択肢
- B 試合開始前に、先発の8人だけ
交代要員も含め、ベンチ入りする全員の用具を検査します。 - C ハーフタイムに、交代要員だけ
ハーフタイムではなく、試合開始前に全員をまとめて検査します。 - D 検査はせず、各チームに任せる
用具の検査は、各チーム任せにせず審判員が行います。
ほかに出ることがある選択肢
- 交代のたびに、入る交代要員だけ
8人制は交代のたびではなく、試合開始前にベンチ入りする全員の用具を検査します。 - 試合開始前に、両チームのGKだけ
GKだけでなく、ベンチ入りする全員の用具を検査します。
試合でのポイント
試合前に、交代要員も含めてベンチ入りする全員を並ばせ、すね当て・靴・身につけているものを確認します。
条文の要点
JFA 8人制サッカー競技規則「競技者の用具(第4条)」⑥
- 用具は、本人と相手にとって安全なものにする
- 試合開始前に、ベンチ入りする全員の用具を審判員が検査する
- (11人制は、競技者は試合開始前、交代要員はフィールドに入る前に検査)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- 8人制サッカー競技規則「第4条 競技者の用具」(JFA) PDF 4ページ →
- 8人制サッカー競技規則「第3条 競技者」(JFA) PDF 4ページ →
- 競技規則 第4条「1. 安全」(JFA Web版) →
- 2026/27 競技規則変更の概要「第4条 競技者の用具」(JFA) PDF 4ページ →
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初級37 ボールの一部がゴールライン上に残ったまま、GKがかき出した場合の判定として正しいのはどれか?
- 得点
- 得点ではない(プレー続行)
- コーナーキック
- ドロップボール
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正解:B 得点ではない(プレー続行)第10条
解説
得点になるのは、ボール全体がゴールポストの間とクロスバーの下でゴールラインを越えたときです。一部でもライン上に残っていれば得点ではありません。
ほかの選択肢
- A 得点
ボール全体がゴールラインを越えていないので、得点ではありません。 - C コーナーキック
ボールはまだインプレーなので、コーナーキックにはなりません。 - D ドロップボール
止める理由がないので、ドロップボールにはなりません。
ほかに出ることがある選択肢
- ゴールキック
ボール全体がゴールラインを越えていないので、ゴールキックにはなりません。
試合でのポイント
得点かどうかは、ゴールラインの延長線上から見るのが最も正確です。
条文の要点
第10条 1.「得点」
- ボールがまるごと、両ポストの間・バーの下を通ってゴールラインの向こうへ出たら得点(得点するチームに反則がなければ)
- ボールの一部でもライン上にあれば、得点ではない
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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初級38 試合中、初めからすね当てを着けずに出場していた競技者に気づいた場合の対応として正しいのはどれか?
- 次の試合まで様子を見る
- 用具を直すため、その競技者をフィールドから出させる
- その競技者に警告する
- 試合を中止する
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正解:B 用具を直すため、その競技者をフィールドから出させる第4条
解説
すぐにプレーを止める必要はありませんが、用具を直すためにフィールドから出させます。直したあとは、主審が用具を確認してから再入場させます。
ほかの選択肢
- A 次の試合まで様子を見る
次の試合まで待たず、フィールドの外に出して直させます。 - C その競技者に警告する
用具を直させればよく、警告は必要ありません。 - D 試合を中止する
用具を直せば続けられるので、中止する理由はありません。
ほかに出ることがある選択肢
- その競技者を退場させる
すね当ての不備は退場になる反則ではなく、直させれば済みます。 - チームの役員に警告する
すね当ての不備で役員を警告することはなく、競技者をフィールドの外に出して用具を直させます。 - 相手チームに間接フリーキックを与える
用具の不備だけでは、相手のフリーキックにはなりません。
試合でのポイント
直したあとは、主審が用具を確認してから、主審の合図で再入場させます。
条文の要点
第4条 6.「反則と罰則」
- 用具の違反では、プレーをすぐ止めなくてよい。フィールドの外で用具を正させる
- 直していなければ、次にプレーが止まったときに外へ出させる
- 戻るときは審判員が用具を確認し、主審の承認で復帰(プレー中でも可)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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初級39 競技者が出血した場合の主審の対応として正しいのはどれか?
- そのままプレーを続けさせる
- フィールドから出させ、止血を確認してから戻す
- 退場させる
- ハーフタイムまで待つ
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正解:B フィールドから出させ、止血を確認してから戻す第5条
解説
出血した競技者はフィールドから出て、血が止まったことを主審が確かめてから戻ります。負傷でプレーを止めた場合は、再開から1分たつまで戻れません(GKの負傷などの例外があります)。ユニフォームに血が付いたら着替えさせます。
ほかの選択肢
- A そのままプレーを続けさせる
出血したままプレーを続けることはできません。 - C 退場させる
出血は反則ではないので、退場にはなりません。 - D ハーフタイムまで待つ
ハーフタイムまで待たず、すぐにフィールドから出させます。
ほかに出ることがある選択肢
- その競技者に警告する
出血は反則ではないので、警告はしません。 - フィールドの中で手当てして続けさせる
出血した競技者はフィールドの中で手当てせず、必ずフィールドの外に出します。 - 必ず交代させる
交代させる必要はなく、血が止まったのを確かめたあと、主審の合図で同じ競技者が戻れます。
試合でのポイント
ユニフォームに血が付いた場合は、着替えさせてから戻します。
条文の要点
第5条 3.「職権と任務」(負傷)
- 出血している競技者は、必ずフィールドの外に出す
- 血が止まり、用具に血が付いていないのを確かめてから、主審の合図で戻す
- 負傷でプレーを止めたときは、再開から1分たってから戻す(GKの負傷などは例外、2026/27)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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初級40 JFAの熱中症対策ガイドラインで、試合を原則として中止・延期とする暑さ指数(WBGT)の目安として正しいのはどれか?
- 25℃以上
- 28℃以上
- 31℃以上
- 35℃以上
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正解:C 31℃以上JFA熱中症対策ガイドライン
解説
WBGT31℃以上は「運動は原則中止」です(すべての対策とクーリングブレークを行う場合に限り、主催者判断で実施可)。中学生以下は、28℃以上でクーリングブレーク、25℃以上でクーリングブレークか飲水タイムの実施が試合の条件です。
ほかの選択肢
- A 25℃以上
25℃以上では、中学生以下はクーリングブレークか飲水タイムの実施が試合の条件です。 - B 28℃以上
28℃以上では、中学生以下はクーリングブレークの実施が試合の条件です。 - D 35℃以上
35℃は、このガイドラインの基準値ではありません。
ほかに出ることがある選択肢
- 30℃以上
原則中止の目安は31℃以上で、30℃ではありません。 - 32℃以上
原則中止の目安は31℃以上で、32℃ではありません。 - 33℃以上
原則中止の目安は31℃以上で、33℃ではありません。
試合でのポイント
夏の試合では、WBGT計の値を確認し、大会の運用(クーリングブレークの時間など)を事前に確認しておきます。
条文の要点
JFA熱中症対策ガイドライン 第7条「試合の実施」
- WBGT31℃以上:運動は原則中止。試合を中止・中断または延期する
- ただし、定められた対策(STEP1〜3)とクーリングブレークをすべて行う場合に限り、主催者の判断で実施できる
- 中学生以下:28℃以上はクーリングブレーク、25℃以上はクーリングブレークか飲水タイムの実施が条件
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
初級41 8人制で試合に出場する競技者の人数として正しいのはどれか?
- 7人(うち1人はGK)
- 8人(うち1人はGK)
- 8人とGKの9人
- 11人(うち1人はGK)
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正解:B 8人(うち1人はGK)第3条/JFA 8人制
解説
8人制は、GKを含めた8人で試合をします。交代要員の人数は大会の規定で決まり、自由な交代で何度でも入れ替われます。
ほかの選択肢
- A 7人(うち1人はGK)
7人ではなく8人です。 - C 8人とGKの9人
GKを含めて8人です。 - D 11人(うち1人はGK)
11人は11人制の人数です。
ほかに出ることがある選択肢
- 5人(うち1人はGK)
5人ではなく、GKを含めて8人です。 - 6人(うち1人はGK)
6人ではなく、GKを含めて8人です。
試合でのポイント
試合前に両チームの人数とGKを確認し、交代要員の数も大会要項で確かめておきます。
条文の要点
JFA 8人制サッカー競技規則「競技者(第3条)」
- 8人の競技者(うち1人はGK)で試合を行う
- 出場できる人数は原則16名以内、ベンチの交代要員は最大8人(両チームの合意で変更できる)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
初級42 8人制で、試合を開始するために各チームに最低限必要な競技者の人数として正しいのはどれか?
- 4人
- 5人
- 6人
- 7人
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正解:C 6人第3条/JFA 8人制
解説
JFA 8人制の規則では、どちらかのチームが6人に満たないときは、試合を始めません。11人制の競技規則では、7人未満だと試合は開始も続行もされません。
ほかの選択肢
- A 4人
4人ではなく、規則は6人です。 - B 5人
5人ではなく、規則は6人です。 - D 7人
7人は11人制の競技規則の基準です。
ほかに出ることがある選択肢
- 8人
8人に満たなくても6人以上なら試合を始められ、その場合は両チームでできるだけ同じ人数にします。
試合でのポイント
けがで人数が減ったときは、残りの人数を数えておきます(8人制では、退場者が出ても別の競技者を補充できます)。
条文の要点
JFA 8人制サッカー競技規則「競技者(第3条)」
- 一方のチームが6人に満たない場合は、試合を開始しない
- 一方が8人に満たないときは、両チームで合意し、できるだけ同じ人数にする
- (11人制の競技規則では、7人未満だと開始も続行もしない)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
初級43 JFA 8人制の標準の試合時間として正しいのはどれか?
- 前後半それぞれ8〜10分
- 前後半それぞれ15〜20分
- 前後半それぞれ25〜30分
- 前後半それぞれ40〜45分
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正解:B 前後半それぞれ15〜20分第7条/JFA 8人制
解説
JFA 8人制の規則では、前後半それぞれ15〜20分を標準とし、年代によって変更できるとされています。実際の時間は大会要項で決まります。
ほかの選択肢
- A 前後半それぞれ8〜10分
標準より短い時間です(低学年の大会などで短くすることはあります)。 - C 前後半それぞれ25〜30分
25〜30分ハーフは、8人制の標準ではありません。 - D 前後半それぞれ40〜45分
45分ハーフは11人制(一般)の試合時間で、8人制の標準ではありません。
ほかに出ることがある選択肢
- 前後半それぞれ30〜35分
30〜35分ハーフは、8人制の標準ではありません。 - 前後半それぞれ35〜40分
35〜40分ハーフは、8人制の標準ではありません。 - 前後半それぞれ3〜5分
5分以内のハーフは8人制の延長戦の長さで、標準の試合時間ではありません。
試合でのポイント
前後半の開始時刻と、けがなどで止まった時間をメモしておくと、アディショナルタイムを正しく決められます。
条文の要点
JFA 8人制サッカー競技規則「試合時間(第7条)」
- 前後半それぞれ15〜20分が標準(年代によって変更できる)
- 3ピリオド制も採用できる(3ピリオド目の中間でエンドを替え、インターバルはとらない)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
初級44 JFA 8人制で、ハーフタイムのインターバルの上限として正しいのはどれか?
- 5分
- 10分
- 15分
- 20分
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正解:B 10分第7条/JFA 8人制
解説
8人制の規則では、ハーフタイムのインターバルは10分を超えないとされています。11人制の競技規則の上限は15分です。
ほかの選択肢
- A 5分
5分以内でもかまいませんが、上限は10分です。 - C 15分
15分は11人制の競技規則の上限です。 - D 20分
20分は上限を超えています。
試合でのポイント
ハーフタイムの長さは大会要項で決まっていることが多いので、確認しておきます。
条文の要点
JFA 8人制サッカー競技規則「試合時間(第7条)」
- ハーフタイムのインターバルは10分以内
- (11人制の競技規則では15分を超えない)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
初級45 8人制の交代ゾーンの大きさとして正しいのはどれか?
- ハーフウェーラインをはさんで全長2m
- ハーフウェーラインをはさんで左右3mずつ、全長6m
- ハーフウェーラインから片側10m
- 決まりはない
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正解:B ハーフウェーラインをはさんで左右3mずつ、全長6m第1条/JFA 8人制
解説
8人制の交代ゾーンは、ハーフウェーラインを中心に左右3mずつ、全長6mです。自由な交代は、この交代ゾーンから行います。
ほかの選択肢
- A ハーフウェーラインをはさんで全長2m
2mでは短く、規定は全長6mです。 - C ハーフウェーラインから片側10m
片側10mではありません。 - D 決まりはない
規則で決まっています。
ほかに出ることがある選択肢
- ハーフウェーラインをはさんで左右2mずつ、全長4m
規定は左右3mずつ、全長6mです。 - ハーフウェーラインをはさんで左右4mずつ、全長8m
規定は左右3mずつ、全長6mです。 - ハーフウェーラインをはさんで左右7mずつ、全長14m
規定は左右3mずつ、全長6mです。
試合でのポイント
試合前に、交代ゾーンがタッチラインにマークされているかを確認します。
条文の要点
JFA 8人制サッカー競技規則「競技のフィールド(第1条)」⑤交代ゾーン
- 交代ゾーンは、ベンチがある側のタッチラインに作る(自由な交代のため)
- ハーフウェーラインを中心に左右3mずつ、全長6m
- ラインが引けない場合は、マーカーなどで示してもよい
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
初級46 8人制のゴールエリアの大きさとして正しいのはどれか?
- ゴールポストの内側から5.5m、奥行き5.5m
- ゴールポストの内側から4m、奥行き4m
- ゴールポストの内側から3m、奥行き3m
- ゴールポストの内側から6m、奥行き6m
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正解:B ゴールポストの内側から4m、奥行き4m第1条/JFA 8人制
解説
8人制のゴールエリアは、ゴールポストの内側から4m、奥行き4mです。ペナルティーエリアは12mです。
ほかの選択肢
- A ゴールポストの内側から5.5m、奥行き5.5m
5.5mは11人制のゴールエリアの大きさです。 - C ゴールポストの内側から3m、奥行き3m
規定にない大きさです。 - D ゴールポストの内側から6m、奥行き6m
規定にない大きさです。
ほかに出ることがある選択肢
- ゴールポストの内側から5m、奥行き5m
5mではなく、4mです。 - ゴールポストの内側から8m、奥行き8m
8mではなく、4mです。 - ゴールポストの内側から12m、奥行き12m
12mは、8人制のペナルティーエリアの大きさです。
試合でのポイント
ゴールキックは、ゴールエリア内のどこにボールを置いて蹴ってもかまいません。
条文の要点
JFA 8人制サッカー競技規則「競技のフィールド(第1条)」③フィールドのマーク
- ゴールエリア:ゴールポストの内側から4m、奥行き4m(11人制は5.5m)
- ペナルティーエリアは、ゴールポストの内側から12m、奥行き12m
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
初級47 キックオフのときにボールを置く位置として正しいのはどれか?
- センターサークルの中ならどこでもよい
- センターマークの上に静止させる
- ハーフウェーライン上ならどこでもよい
- キッカーが決めた場所
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正解:B センターマークの上に静止させる第8条
解説
キックオフでは、ボールをセンターマークの上に静止させ、主審の合図のあとに蹴ります。ボールが蹴られて明らかに動いた時点で、インプレーになります。
ほかの選択肢
- A センターサークルの中ならどこでもよい
センターサークルの中のどこでもよいわけではなく、センターマークの上です。 - C ハーフウェーライン上ならどこでもよい
ハーフウェーライン上のどこでもよいわけではありません。 - D キッカーが決めた場所
キッカーが自由に決めることはできません。
ほかに出ることがある選択肢
- センターマークより少し相手陣内
センターマークより前には置けず、センターマークの上に置きます。 - 自陣内ならどこでもよい
自陣内のどこでもよいわけではなく、センターマークの上に置きます。
試合でのポイント
ボールが転がっている状態で蹴ったら、原則としてキックオフのやり直しですが、2026/27から、相手がボールを取って有利なら、そのまま続けさせることもできます。
条文の要点
第8条 1.「キックオフ」
- ボールはセンターマークの上に静止させる
- 主審の合図のあと、蹴られて明らかに動いたらインプレー
- キッカー以外は全員、自分たちのハーフ内にいる
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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初級48 コーナーキックが与えられる場合として正しいのはどれか?
- 守備側が最後に触れたボールが、得点にならずにゴールラインを越えたとき
- 攻撃側が最後に触れたボールが、得点にならずにゴールラインを越えたとき
- 守備側がペナルティーエリア内で相手を倒したとき
- ボールがコーナーフラッグポストに当たったとき
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正解:A 守備側が最後に触れたボールが、得点にならずにゴールラインを越えたとき第17条
解説
守備側の競技者が最後に触れたボールが、まるごとゴールラインの外に出て、得点にならなかったときはコーナーキックです。GKが触れて出た場合も同じです。
ほかの選択肢
- B 攻撃側が最後に触れたボールが、得点にならずにゴールラインを越えたとき
最後に攻撃側が触れていた場合は、ゴールキックです。 - C 守備側がペナルティーエリア内で相手を倒したとき
PA内で相手を倒す(直接FKの反則)と、PKです。 - D ボールがコーナーフラッグポストに当たったとき
ポストに当たってフィールドに戻れば、そのままインプレーです。
ほかに出ることがある選択肢
- 守備側が最後に触れたボールがタッチラインを越えたとき
タッチラインを越えた場合は、コーナーキックではなくスローインです。 - GKが味方の意図的なキックを手で扱ったとき
GKが味方の意図的なキックを手で扱っても、コーナーキックにはなりません。
試合でのポイント
GKがはじいてゴールラインを越えた場合も、守備側が最後に触れたのでコーナーキックです。
条文の要点
第17条の冒頭(2026/27)
- 守備側(GKも含む)が最後に触れて、ボールがまるごとゴールラインの外に出て、得点にならなければCK
- 攻撃側が最後に触れてゴールラインを越えたとき(得点を除く)は、CKではなくゴールキック
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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初級49 JFAが少年の試合で推奨している、感動を与えるプレーやリスペクトあふれる行動をした競技者に示すカードはどれか?
- イエローカード
- レッドカード
- グリーンカード
- ブルーカード
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正解:C グリーンカードJFA 8人制
解説
グリーンカードは、フェアプレーや思いやりのある行動など、よいプレー・行為をたたえるために示すカードです。JFAの8人制の規則で紹介されています。
ほかの選択肢
- A イエローカード
イエローカードは警告です。 - B レッドカード
レッドカードは退場です。 - D ブルーカード
ブルーカードは、JFAの少年の試合で使うカードではありません。
ほかに出ることがある選択肢
- ホワイトカード
ホワイトカードは、JFAが少年の試合で推奨しているカードではありません。 - オレンジカード
オレンジカードは、JFAが少年の試合で推奨しているカードではありません。
試合でのポイント
グリーンカードは懲戒ではなく、よい行為をたたえるものです。示し方は大会や地域の運用に従います。
条文の要点
JFA 8人制サッカー競技規則「グリーンカード」
- 感動を与えるプレーや、リスペクトあふれる行動をした競技者に示して、たたえる
- 示すときは、試合の流れを止めず、だれに示したかわかるように。声やジェスチャーでほめるのもよい
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。