この上級には、当てはまる問題はありません。ほかのレベルは、上の「初級・中級・上級」から開けます。
上級1 最後のフリースローで、放たれたボールがまだリングに届かないうちに、守備側のプレーヤーがボールに触れた(ゴールテンディング)場合の処置として正しいのはどれか?
- 攻撃側に1点が与えられ、ほかの罰則はない
- 攻撃側に2点が与えられる
- フリースローのやり直し
- 攻撃側に1点が与えられ、触れたプレーヤーにテクニカルファウルも記録される
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正解:D 攻撃側に1点が与えられ、触れたプレーヤーにテクニカルファウルも記録される第31条・第36条
解説
最後のフリースローの最中に、守備側がゴールテンディングやインタフェアレンスをすると、攻撃側の得点として1点が認められます。それに加えて、違反した守備側のプレーヤーにはテクニカルファウルが科されます。
ほかの選択肢
- A 攻撃側に1点が与えられ、ほかの罰則はない
テクニカルファウルも宣せられます。 - B 攻撃側に2点が与えられる
フリースローなので1点です。 - C フリースローのやり直し
やり直しにはなりません。1点が与えられます。
ほかに出ることがある選択肢
- 攻撃側に1点が与えられ、触れたプレーヤーにアンスポーツマンライクファウルが記録される
アンスポーツマンライクファウルではなく、テクニカルファウルが宣せられます。 - 攻撃側に1点が与えられ、触れたプレーヤーにはパーソナルファウルが記録される
パーソナルファウルではなく、テクニカルファウルが宣せられます。 - 得点は認められず、攻撃側のスローインで再開する
守備側の違反なので、攻撃側に1点が与えられます。
試合でのポイント
フリースローでは、ボールがリングに当たった瞬間にショットが終わります。そのため、テクニカルファウルまで科されるのは、最後のフリースローで、リングにボールが当たる前にゴールテンディングやインタフェアレンスが起きたときです。
条文の要点
ミニバス競技規則 31-3-3(第31条)・36-2-1
- 最後のフリースローの間に、ディフェンスがゴールテンディングやインタフェアレンスをしたら、オフェンスに1点
- さらに、違反した守備側のプレーヤーにはテクニカルファウルを記録
- 対象は、最後のフリースローで、リングにボールが当たる前に起きた違反(ショットはリングに当たった時点で終わる)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- 2026 ミニバスケットボール競技規則 31-3-3(第31条「ゴールテンディング、インタフェアレンス」) PDF 43ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 36-2-1(第36条「テクニカルファウル」) PDF 53ページ →
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上級2 フリースロー以外のショットのボールがリングより上にあり、バスケットに向かって落ち始めていた。守備側のプレーヤーがそのボールに触れた。このときの判定として正しいのはどれか?
- ジャンプボールシチュエーション
- ショットをしたチームに1点
- ゴールテンディングで、ショットをしたチームに2点
- 正当なブロックショット
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正解:C ゴールテンディングで、ショットをしたチームに2点第31条
解説
時計が動いている中でのショットで、ボール全体がリングより高い位置にあるうちに触れた場合、ボールがバスケットへ落ち始めていれば、またはバックボードに当たったあとであれば、ゴールテンディングです。守備側の違反なので、ボールが入ったときと同じく得点が認められます(ミニバスのフィールドゴールは2点)。
ほかの選択肢
- A ジャンプボールシチュエーション
ジャンプボールシチュエーションにはなりません。 - B ショットをしたチームに1点
フィールドゴールなので2点です(フリースローなら1点)。 - D 正当なブロックショット
落ち始めたボールに触れているので、正当なブロックショットではありません。
ほかに出ることがある選択肢
- ゴールテンディングで、得点は認めず、守っていたチームのスローイン
得点を認めず相手のスローインにするのはショットをした側が違反したときで、守備側の違反なら得点になります。 - 守っていたプレーヤーのパーソナルファウルで、フリースロー2本
ボールに触れる違反はファウルではなくバイオレーションで、フリースローではなく得点が与えられます。
試合でのポイント
フリースロー以外のショットでは、ボールが上がっている途中なら触れても正当です。ただし、ボールがバックボードに触れたあとは、上がっていても下がっていても(ボール全体がリングより上なら)ゴールテンディングになります。フリースローでは、リングに届く前のボールに触れただけでゴールテンディングになります。
条文の要点
ミニバス競技規則 31-2-1・31-3-2(第31条)
- ゴールテンディング:時計が動いているショットで、ボール全体がリングより上にある間に触れ、ボールが落ち始めている(またはバックボードに触れたあと)
- ディフェンスのバイオレーションなら、ボールが入ったのと同じ扱いで得点(ツーポイントエリアからは2点、フリースローは1点)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- 2026 ミニバスケットボール競技規則 31-2-1(第31条「ゴールテンディング、インタフェアレンス」) PDF 42ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 31-3-2(第31条「ゴールテンディング、インタフェアレンス」) PDF 43ページ →
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上級3 ショットのボールがリングに触れている間に、守備側のプレーヤーがバスケット(リング)に触れた場合の判定として正しいのはどれか?
- テクニカルファウル
- インタフェアレンスで、ショットをしたチームに得点が与えられる
- ジャンプボールシチュエーション
- 正当なプレーで、ゲームを続ける
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正解:B インタフェアレンスで、ショットをしたチームに得点が与えられる第31条
解説
時計が動いている中でのショットや最後のフリースローで、リングにボールが当たっている最中にバスケットやバックボードに触れると、インタフェアレンスになります。守備側の違反なので、ボールが入ったのと同じ扱いで得点が認められます。
ほかの選択肢
- A テクニカルファウル
ボールがリングに触れたあとの違反なので、テクニカルファウルにはなりません(テクニカルファウルが加わるのは、最後のフリースローで、ボールがリングに触れる前に違反したときです)。 - C ジャンプボールシチュエーション
ジャンプボールシチュエーションにはなりません。 - D 正当なプレーで、ゲームを続ける
ボールがリングに触れている間にリングに触れたので、インタフェアレンスです。
ほかに出ることがある選択肢
- インタフェアレンスで、得点は認めず、守っていたチームのスローイン
得点を認めず相手のスローインにするのはショットをした側が違反したときで、守備側の違反なら得点になります。 - 守っていたプレーヤーのパーソナルファウル
リングに触れるのはファウルではなく、インタフェアレンスのバイオレーションです。
試合でのポイント
同じことを攻撃側のプレーヤーがした場合は得点にならず、相手チームのスローインになります。スローインは、フリースローラインを横に延ばした位置から行います。
条文の要点
ミニバス競技規則 31-2-4・31-3-1・31-3-2(第31条)
- インタフェアレンス:時計が動くショットや最後のフリースローで、リングにボールが当たっている間に、バスケットやバックボードに触れる、など
- ディフェンスのバイオレーション:ボールが入ったのと同じ扱いで得点を与える
- オフェンスのバイオレーション:得点は認めず、相手チームのスローイン(フリースローラインを横に延ばした位置から)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- 2026 ミニバスケットボール競技規則 31-2-4(第31条「ゴールテンディング、インタフェアレンス」) PDF 42ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 31-3-1(第31条「ゴールテンディング、インタフェアレンス」) PDF 43ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 31-3-2(第31条「ゴールテンディング、インタフェアレンス」) PDF 43ページ →
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上級4 クォーター終了の直前に、ショットの動作中のプレーヤーへのファウルが宣せられたとき、ゲームクロックの残り時間の扱いとして正しいのはどれか?
- 審判が残りの競技時間を決め、ゲームクロックには最低でも0.1秒を表示する
- 残り時間は、必ず1秒に戻す
- タイマーが、自分の判断で残り時間を決める
- ブザーが鳴ったので、残り時間に関係なくクォーターを終わりにする
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正解:A 審判が残りの競技時間を決め、ゲームクロックには最低でも0.1秒を表示する第8条・第34条
解説
8-8により、クォーターやオーバータイムが終わる直前にファウルが宣せられたときは、残りの競技時間を審判が決め、ゲームクロックには少なくとも0.1秒を表示します。ショットの動作中のファウルなので、成功なら得点が認められてフリースロー1本、不成功ならフリースロー2本です(34-2-2。ミニバスでは3本のフリースローはありません)。
ほかの選択肢
- B 残り時間は、必ず1秒に戻す
1秒に戻すという決まりはありません。審判が決め、最低でも0.1秒を表示します。 - C タイマーが、自分の判断で残り時間を決める
残り時間を決めるのは審判です。タイマーは審判の指示に従って時計を合わせます。 - D ブザーが鳴ったので、残り時間に関係なくクォーターを終わりにする
ファウルが宣せられた場合は、審判が残りの競技時間を決めます。
ほかに出ることがある選択肢
- 残り時間は0.0のままにし、フリースローだけを行う
審判が残り時間を決め、ゲームクロックには少なくとも0.1秒を表示します。
試合でのポイント
終了間際のファウルでは、ファウルが先かブザーが先かを審判が判断します。TOは、審判が決めた残り時間に、落ち着いてゲームクロックを合わせます。
条文の要点
ミニバス競技規則 8-8(第8条)・34-2-2
- クォーターやオーバータイムが終わる直前のファウルでは、残りの競技時間を審判が決める
- ゲームクロックには、最低でも0.1秒を表示する
- ショットの動作中のファウル:成功なら得点+フリースロー1本、不成功なら2本(3本はない)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- 2026 ミニバスケットボール競技規則 8-8(第8条「競技時間、同点、オーバータイム」) PDF 19ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 34-2-2(第34条「パーソナルファウル」) PDF 51ページ →
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上級5 ゲームクロックの残りが0.2秒で、スローインで再開するとき、得点が認められる可能性があるのはどれか?
- どんな方法でも得点は認められない
- ボールをキャッチして、すばやくショットする
- タップした手が、0.0秒の表示のときもボールに触れている
- ボールをつかまずにタップする(はじく)か、直接ダンクする
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正解:D ボールをつかまずにタップする(はじく)か、直接ダンクする第16条
解説
スローインや、最後のフリースロー後のリバウンドから、ボールをつかんでショットするには、時計(ゲームクロックかショットクロック)に0.3秒以上が残っている必要があります。残りが0.2秒か0.1秒なら、認められるのはタップか直接のダンクによるゴールだけで、0.0秒が表示された瞬間に手がボールに触れていてはいけません。
ほかの選択肢
- A どんな方法でも得点は認められない
タップか直接のダンクなら、認められる可能性があります。 - B ボールをキャッチして、すばやくショットする
0.2秒以下では、ボールをつかんだショットは認められません。 - C タップした手が、0.0秒の表示のときもボールに触れている
タップでも、0.0秒が表示されたときに手がボールに触れていれば、得点は認められません。
ほかに出ることがある選択肢
- スローインのボールが、だれにも触れずにバスケットに入る
スローインのボールが直接バスケットに入るのはバイオレーションで、得点にはなりません。
試合でのポイント
ここでの「タップ」は、一瞬であってもボールをつかむことなく弾くことです。一瞬でもつかんだら、そのショットは認められません。
条文の要点
ミニバス競技規則 16-2-5(第16条)
- スローインや、最後のフリースロー後のリバウンドで、ボールをつかんでショットするには、0.3秒以上の表示が必要
- 0.2秒・0.1秒のときに認められるのは、タップか直接のダンクで決めたゴールだけ
- 0.0秒が表示されたとき、手がボールに触れていてはいけない。一瞬でもつかんだら認めない
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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上級6 フリースロー(あとにもう1本ある)が入った。このとき、シューターから見て相手チームのプレーヤーが、ボールが手から離れる前に制限区域に入っていた。この場合の扱いとして正しいのはどれか?
- 得点を取り消して、やり直す
- 得点は認められ、そのプレーヤーにテクニカルファウル
- 得点は認められ、そのバイオレーションは問わない
- 得点は認められ、さらにもう1本追加する
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正解:C 得点は認められ、そのバイオレーションは問わない第43条
解説
フリースローが入ったときは、シューター以外のプレーヤーのバイオレーションは問われず、得点がそのまま認められます。
ほかの選択肢
- A 得点を取り消して、やり直す
フリースローが入ったので、得点は認められます。 - B 得点は認められ、そのプレーヤーにテクニカルファウル
テクニカルファウルにはなりません。 - D 得点は認められ、さらにもう1本追加する
追加のフリースローはありません。
ほかに出ることがある選択肢
- 得点は認められ、違反したチームのチームファウルに数える
バイオレーションはファウルではないので、チームファウルには数えません。 - 得点は認められ、違反したプレーヤーは次の1本で並べない
シューター以外のバイオレーションはなかったものとされるので、次のフリースローにもふつうに並べます。
試合でのポイント
フリースローが外れた場合は別で、相手チームにバイオレーションがあったら、シューターがもう一度フリースローを打てます。
条文の要点
ミニバス競技規則 43-3-2(第43条)
- フリースローが入ったら、シューター以外のプレーヤーのバイオレーションは問わず、得点を認める
- (不成功で、相手チームのバイオレーションなら、シューターにやり直しのフリースロー:43-3-3)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- 2026 ミニバスケットボール競技規則 43-3-2(第43条「フリースロー」) PDF 63ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 43-3-3(第43条「フリースロー」) PDF 63ページ →
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上級7 最後のフリースロー(このあとにスローインの罰則はない)が入らなかった。このとき、シューターのチームメイトが、ボールが手から離れる前に制限区域に入っていた。この場合の扱いとして正しいのはどれか?
- フリースローのやり直し
- 相手チームが、フリースローラインを横に延ばした位置からスローイン
- そのままゲームを続ける
- ジャンプボールシチュエーション
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正解:B 相手チームが、フリースローラインを横に延ばした位置からスローイン第43条
解説
最後のフリースローが外れ、シューター本人かその味方がバイオレーションをしたときは、相手チームのスローインで再開します。場所は、フリースローラインを横に延ばした位置です。ただし、フリースローのあとにスローインで再開すると決まっていた場合は除きます。
ほかの選択肢
- A フリースローのやり直し
やり直しになるのは、シューターの相手チームが違反した場合です。 - C そのままゲームを続ける
バイオレーションなので、相手チームのスローインになります。 - D ジャンプボールシチュエーション
この場面はシューターのチームだけのバイオレーションなので、ジャンプボールシチュエーションにはなりません。
ほかに出ることがある選択肢
- 相手チームが、エンドラインの外からスローイン
エンドラインからではなく、フリースローラインを横に延ばした位置から行います。 - 相手チームが、センターラインを延ばした位置からスローイン
センターラインの延長から行うのはアンスポーツマンライクファウルのあとなどで、この場合はフリースローラインの延長です。 - 相手チームにフリースロー1本
バイオレーションの罰則はスローインで、相手チームにフリースローは与えられません。
試合でのポイント
最後のフリースローが入らなかったとき、シューターのチームのバイオレーションなら相手ボール、相手チームのバイオレーションならやり直し、と整理して覚えておきます。両チームとも違反したときは、また別の扱いになります。
条文の要点
ミニバス競技規則 43-3-3(第43条)
- 最後のフリースローが不成功で、シューターかその味方がバイオレーションをしたら、相手チームのスローイン(フリースローラインを横に延ばした位置)
- (フリースローのあとにスローインで再開すると決まっていた場合は除く)
- 相手チームのバイオレーションなら、シューターにやり直しのフリースロー
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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上級8 最後のフリースローが外れ、両チームのプレーヤーがそれぞれバイオレーションをしていた場合の再開方法として正しいのはどれか?
- ジャンプボールシチュエーション
- シューターの相手チームのスローイン
- フリースローのやり直し
- シューターのチームのスローイン
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正解:A ジャンプボールシチュエーション第43条・第12条
解説
最後のフリースローが外れ、しかも両チームにフリースローのバイオレーションがあった状態をダブルフリースローバイオレーションといい、ジャンプボールシチュエーションで再開します。
ほかの選択肢
- B シューターの相手チームのスローイン
両チームのバイオレーションなので、アローで決めます。 - C フリースローのやり直し
やり直しにはなりません。 - D シューターのチームのスローイン
両チームのバイオレーションなので、アローで決めます。
ほかに出ることがある選択肢
- センターサークルで、ジャンプボールを行う
実際のジャンプボールはせず、アローの向きのチームのスローインで再開します。 - 両チームの違反を打ち消し、そのままゲームを続ける
そのままは続けず、ジャンプボールシチュエーションとしてアローのチームのスローインで再開します。
試合でのポイント
ジャンプボールシチュエーションでは、実際のジャンプボールは行わず、ポゼッションアローの向きのチームのスローインで再開します。
条文の要点
ミニバス競技規則 43-3-3(第43条)・12-4・12-5
- 最後のフリースローが不成功で、両チームがバイオレーションをしたら、ジャンプボールシチュエーション
- ポゼッションアローのチームのスローインで再開(12-5)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- 2026 ミニバスケットボール競技規則 43-3-3(第43条「フリースロー」) PDF 63ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 12-4(続き)(第12条「ジャンプボール、オルタネイティングポゼッション」) PDF 23ページ →
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上級9 ミニバスのフリースローで、リバウンドの位置に並ばないプレーヤーがいなければならない場所として正しいのはどれか?
- センターラインより後ろ
- スリーポイントラインの外側
- どこにいてもよい
- フリースローラインを延ばした線より1.80m以上後ろ
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正解:D フリースローラインを延ばした線より1.80m以上後ろ第43条
解説
ミニバスでは、リバウンドの位置に入らないプレーヤーは、フリースローレーンの後ろ側、つまりフリースローラインを延ばした線から1.80m以上下がったところに、フリースローが終わるまでいなければなりません。スリーポイントラインの決まりは使いません。
ほかの選択肢
- A センターラインより後ろ
センターラインより後ろにいる必要はありません。 - B スリーポイントラインの外側
ミニバスでは、スリーポイントラインの規定を適用しません。 - C どこにいてもよい
決められた位置があります。
ほかに出ることがある選択肢
- 制限区域のすぐ外側の、リバウンドの位置の近く
リバウンドの位置に入らないプレーヤーは、フリースローラインを延ばした線から1.80m以上後ろにいなければなりません。 - フリースローラインを延ばした線の上
線の上ではなく、そこから1.80m以上後ろに下がります。 - シューターのそばの、フリースローの半円の中
半円の中はフリースローラインの延長から1.80m以内なので、ここにはいられません。
試合でのポイント
フリースローのあとに別のセットが続くときや、フリースローのあとはスローインで再開すると決まっているときは、シューター以外の全員がこの位置にいなければなりません。
条文の要点
ミニバス競技規則 43-2-5・43-2-6(第43条)
- リバウンドの位置に入らないプレーヤーは、フリースローラインを延ばした線から1.80m以上後ろ(レーンより後方)に、フリースローが終わるまでいる
- このあとに別のファウルのフリースロー(別のセット)が続く場合や、スローインで再開すると決まっている場合は、シューター以外の全員がこの位置
- ミニバスでは、スリーポイントラインの規定は使わない
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- 2026 ミニバスケットボール競技規則 43-2-5(第43条「フリースロー」) PDF 63ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 43-2-6(第43条「フリースロー」) PDF 63ページ →
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上級10 テクニカルファウルのフリースローを打つプレーヤーとして正しいのはどれか?
- コート上で、背番号がいちばん小さいプレーヤー
- テクニカルファウルが起きたとき、ボールを持っていたプレーヤー
- フリースローを得たチームの、ヘッドコーチが選んだプレーヤー
- キャプテン
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正解:C フリースローを得たチームの、ヘッドコーチが選んだプレーヤー第43条
解説
テクニカルファウルのときと、ディスクォリファイングファウルでも体の接触がないときは、ファウルをされた側のヘッドコーチが、フリースローを打つプレーヤーを選びます。
ほかの選択肢
- A コート上で、背番号がいちばん小さいプレーヤー
背番号では決まりません。 - B テクニカルファウルが起きたとき、ボールを持っていたプレーヤー
ヘッドコーチが指定します。 - D キャプテン
ミニバスでは、キャプテンの規定を適用しません。
ほかに出ることがある選択肢
- 審判が指名したプレーヤー
審判ではなく、フリースローを得たチームのヘッドコーチが選びます。 - テクニカルファウルの言動を向けられたプレーヤー
言動を向けられたプレーヤーに決まっているのではなく、ヘッドコーチが選びます。 - コート上のプレーヤーどうしで決めたプレーヤー
プレーヤーどうしで決めるのではなく、フリースローを得たチームのヘッドコーチが選びます。
試合でのポイント
体の触れ合いがあるファウル(パーソナル、アンスポーツマンライク、触れ合いのあるディスクォリファイング)では、ファウルを受けた本人がフリースローを打ちます。
条文の要点
ミニバス競技規則 43-2-2・43-2-1(第43条)
- テクニカルファウルと、体の接触がないディスクォリファイングファウルは、された側のヘッドコーチが選んだプレーヤーがフリースローを打つ
- パーソナルやアンスポーツマンライクなどは、ファウルをされたプレーヤーが打つ(ふつうの交代は打ったあと。けが・5ファウル・失格・退場で離れるときは、代わりに入ったプレーヤーが打つ)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- 2026 ミニバスケットボール競技規則 43-2-2(第43条「フリースロー」) PDF 61ページ →
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上級11 Aチームがボールをコントロール中に、Aチームのプレーヤーがテクニカルファウルを宣せられた。Bチームのフリースローのあと、ショットクロックの扱いとして正しいのはどれか?
- 14秒にリセットする
- リセットせず、止めたときの残り秒数から続ける
- 24秒にリセットする
- Bチームのボールになるので、24秒から始める
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正解:B リセットせず、止めたときの残り秒数から続ける第29条・第50条
解説
ボールをコントロールしているAチームのテクニカルファウルでは、まずBチームにフリースローが1本与えられます。そのあと、ファウルの時点でボールがあったところに最も近いラインの外から、Aチームのスローインで再開し、ショットクロックはリセットせずにそのまま続けます。
ほかの選択肢
- A 14秒にリセットする
14秒にもしません。 - C 24秒にリセットする
リセットしません。 - D Bチームのボールになるので、24秒から始める
再開はAチームのスローインです。
ほかに出ることがある選択肢
- フリースローが入れば24秒、外れれば14秒にリセットする
フリースローの結果で変えるのはパーソナルファウルのときで、この場合はリセットせずに続けます。
試合でのポイント
守っているチーム(Bチーム)のテクニカルファウルなら、ミニバスでは24秒にリセットします。
条文の要点
ミニバス競技規則 29-2-4(第29条)・50-2・U12 TOマニュアル p.8
- ボールをコントロールしている側のテクニカルファウルでは、その時点のボールの位置に最も近いところから、同じチームのスローインで再開
- ショットクロックはリセットせず、続ける
- U12 TOマニュアル:攻撃側チームのテクニカルなら「継続」。残り秒数を表示したままフリースローを行う
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- 2026 ミニバスケットボール競技規則 29-2-4(第29条「ショットクロック」) PDF 41ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 50-2(第50条「ショットクロックオペレーター」) PDF 73ページ →
- U12 TOマニュアル ハンドブック「ショットクロックの操作」 PDF 10ページ →
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上級12 Aチームがボールをコントロール中に、A4とB4がほぼ同時に、互いにパーソナルファウルをした(ダブルファウル)場合の再開方法として正しいのはどれか?
- フリースローはなく、起きた場所にいちばん近いラインの外からAチームのスローイン
- フリースローはなく、起きた場所にいちばん近いラインの外からBチームのスローイン
- ジャンプボールシチュエーション
- 両チームにフリースロー2本ずつ
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正解:A フリースローはなく、起きた場所にいちばん近いラインの外からAチームのスローイン第35条
解説
ダブルファウルでは2人ともにファウルが記録されますが、フリースローはどちらのチームにもありません。その瞬間にボールをコントロールしていた(あるいはボールをもらう予定だった)チームが、起きた場所にいちばん近いラインの外からスローインをして再開します。どちらのチームのコントロールでもなかったなら、ジャンプボールシチュエーションです。
ほかの選択肢
- B フリースローはなく、起きた場所にいちばん近いラインの外からBチームのスローイン
ボールをコントロールしていたAチームのスローインです。 - C ジャンプボールシチュエーション
両チームともボールを持っていなかった(コントロールしていなかった)ときが、ジャンプボールシチュエーションです。 - D 両チームにフリースロー2本ずつ
フリースローは与えられません。
ほかに出ることがある選択肢
- フリースローはなく、センターラインを延ばした位置からAチームのスローイン
センターラインの延長ではなく、起きた場所にいちばん近いラインの外から行います。 - チームファウルが5個目以降なら、両チームにフリースロー2本ずつ
ダブルファウルでは、チームファウルがいくつあっても、フリースローはありません。
試合でのポイント
ショットクロックは止めますが、リセットはしません(続けます)。
条文の要点
ミニバス競技規則 35-2(第35条)・50-2
- ダブルファウル:2人ともにパーソナルファウルを記録。フリースローはどちらのチームにもない
- コントロールしていた(もらう予定だった)チームが、起きた場所に最も近いところからスローイン。どちらでもなければジャンプボールシチュエーション
- ショットクロック:ダブルファウルのあと、それまでコントロールしていたチームがスローインするときは、止めるがリセットしない(50-2)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- 2026 ミニバスケットボール競技規則 35-2(第35条「ダブルファウル」) PDF 52ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 50-2(第50条「ショットクロックオペレーター」) PDF 73ページ →
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上級13 ゲーム中、チームベンチで立ち続けてよい人として正しいのはどれか?
- だれも立ってはいけない
- ヘッドコーチとアシスタントコーチの2人とも
- 交代要員は全員
- ヘッドコーチかファーストアシスタントコーチの、どちらか1人
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正解:D ヘッドコーチかファーストアシスタントコーチの、どちらか1人第7条
解説
ゲーム中に立ったままでいてよいのは、ヘッドコーチかファーストアシスタントコーチのどちらかで、同時に2人は認められません。また、チームベンチエリアの中からであれば、ゲーム中にプレーヤーへ声をかけられます。交代要員や5ファウルになったチームメンバー、チーム関係者は、競技時間中は座っていなければなりません。
ほかの選択肢
- A だれも立ってはいけない
ヘッドコーチかファーストアシスタントコーチのどちらか1人なら、立っていてもかまいません。 - B ヘッドコーチとアシスタントコーチの2人とも
2人が同時に立ち続けることは認められません。 - C 交代要員は全員
交代要員は、競技時間中は着席していなければなりません。
ほかに出ることがある選択肢
- ヘッドコーチかキャプテンの、どちらか1人
ミニバスではキャプテンの規定を適用せず、立ち続けてよいのはヘッドコーチかファーストアシスタントコーチです。 - ヘッドコーチかチーム関係者の、どちらか1人
チーム関係者は、競技時間中は座っていなければなりません。 - ヘッドコーチだけ(アシスタントコーチは不可)
ファーストアシスタントコーチも、ヘッドコーチと同時でなければ立ち続けてかまいません。
試合でのポイント
ヘッドコーチが審判に話しかけてよいのは、ゲームクロックが止まり、ボールがデッドのときで、礼儀正しく伝えることが条件です。ファーストアシスタントコーチは、審判に話しかけてはいけません。
条文の要点
ミニバス競技規則 7-6・7-3・7-5(第7条)
- ゲーム中に立ち続けてよいのは、ヘッドコーチかファーストアシスタントコーチのどちらか1人(同時に2人は不可)
- 交代要員、5ファウルのメンバー、チーム関係者は、競技時間中は着席する
- ヘッドコーチが審判に礼儀正しく話せるのは、ボールがデッドで時計が止まっているときだけ
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- 2026 ミニバスケットボール競技規則 7-6(第7条「ヘッドコーチ、ファーストアシスタントコーチ」) PDF 17ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 7-3(第7条「ヘッドコーチ、ファーストアシスタントコーチ」) PDF 17ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 7-5(第7条「ヘッドコーチ、ファーストアシスタントコーチ」) PDF 17ページ →
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上級14 抗争(ファイティング)が起きそうになったとき、Aチームの交代要員2人がチームベンチエリアを離れた場合の処置として正しいのはどれか?
- Aチームのヘッドコーチが失格・退場になる
- 2人に注意を与えるだけ
- 2人とも失格・退場。Aチームのヘッドコーチには、テクニカル「B」が1個記録される
- 2人とも失格・退場。Aチームのヘッドコーチに「B」が2個記録される
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正解:C 2人とも失格・退場。Aチームのヘッドコーチには、テクニカル「B」が1個記録される第39条
解説
ファイティングが起きた、または起きそうな場面で、チームベンチエリアを出てしまった交代要員、5ファウルのチームメンバー、チーム関係者は、全員が失格・退場になります。罰則としては、何人が出たかに関係なく、そのチームのヘッドコーチにはテクニカルファウル「B」が1個だけ記録されます。
ほかの選択肢
- A Aチームのヘッドコーチが失格・退場になる
ヘッドコーチはこの場面でベンチエリアを離れていないので、失格・退場にはなりません。 - B 2人に注意を与えるだけ
ベンチエリアを離れた時点で、失格・退場です。 - D 2人とも失格・退場。Aチームのヘッドコーチに「B」が2個記録される
人数にかかわらず、「B」は1個です。
ほかに出ることがある選択肢
- 2人とも失格・退場。ヘッドコーチには何も記録されない
ベンチエリアを離れた人がいれば、ヘッドコーチにテクニカル「B」が1個記録されます。 - 2人に、テクニカルファウルを1個ずつ記録する
テクニカルファウルではなく、2人とも失格・退場になります。 - 2人とも失格・退場。Aチームのチームファウルに2個数える
ファイティングで失格・退場になった分はチームファウルに数えず、ヘッドコーチに「B」が1個記録されます。
試合でのポイント
争いを止めようとする審判に協力するためであれば、ヘッドコーチもファーストアシスタントコーチも、ベンチエリアから出て構いません(失格・退場にはなりません)。なお、ファイティングで記録されたディスクォリファイングファウルの場合、チームファウルには数えません。
条文の要点
ミニバス競技規則 39-2-1・39-3-1・39-2-2(第39条)
- 抗争が起きた(起きそうな)ときにベンチエリアを離れた交代要員・5ファウルのメンバー・チーム関係者は、失格・退場
- 罰則は、失格・退場になった人数に関係なく、ヘッドコーチにテクニカル「B」1個
- 審判を手伝って争いを止めるためなら、ヘッドコーチもファーストアシスタントコーチもベンチエリアを出てよい
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- 2026 ミニバスケットボール競技規則 39-2-1(第39条「ファイティング」) PDF 58ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 39-3-1(第39条「ファイティング」) PDF 58ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 39-2-2(第39条「ファイティング」) PDF 58ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 39-3-3(第39条「ファイティング」) PDF 58ページ →
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上級15 5個のファウルを宣せられてベンチに座っているプレーヤーが、さらにファウル(テクニカルファウル)を宣せられた場合の記録の仕方として正しいのはどれか?
- そのプレーヤーに「GD」を記録する
- ヘッドコーチのファウルとして「B」を記録する
- 出場していないので記録しない
- そのプレーヤーの6個目のファウルとして記録する
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正解:B ヘッドコーチのファウルとして「B」を記録する第40条
解説
ファウルがすでに5個あるプレーヤーが、さらにファウルを宣せられたときは、そのプレーヤーではなくヘッドコーチのファウルとなり、スコアシートには「B」を書きます。
ほかの選択肢
- A そのプレーヤーに「GD」を記録する
「GD」は失格・退場を表す記号です。5個のファウルのあとのテクニカルファウルは、そのプレーヤーには記録しません。 - C 出場していないので記録しない
ヘッドコーチの「B」として記録します。 - D そのプレーヤーの6個目のファウルとして記録する
そのプレーヤーには記録しません。
ほかに出ることがある選択肢
- ヘッドコーチのファウルとして「C」を記録する
「C」はヘッドコーチ自身の言動のときで、ベンチのメンバーの分は「B」です。 - チームファウルとしてだけ数える
ヘッドコーチに記録するファウルは、チームファウルには数えません。 - ファーストアシスタントコーチのファウルとして記録する
ファーストアシスタントコーチではなく、ヘッドコーチのファウルとして記録します。
試合でのポイント
ファウルが5個になったプレーヤーは、もうコートには出られませんが、チームベンチに座っていることはできます。
条文の要点
ミニバス競技規則 40-3(第40条)・4-1-3
- 5ファウルのプレーヤーが、さらにファウルを宣せられたら、ヘッドコーチのファウルとして「B」を記録する
- 5ファウルのメンバーは、以降出場できないが、ベンチに座ることは許される(4-1-3)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- 2026 ミニバスケットボール競技規則 40-3(第40条「ファウルの上限と失格・退場」) PDF 59ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 4-1-3(第4条「チーム」) PDF 12ページ →
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上級16 JBA プレーコーリング・ガイドラインで、1つのプレーに対して2人の審判がほとんど同時に笛を鳴らし、1人はディフェンスのブロッキング、もう1人はオフェンスのチャージングのジェスチャーを示した場合の扱いとして正しいのはどれか?
- 両方のファウルを記録し、ダブルファウルとして扱う
- クルーチーフが示したほうの判定だけを採る
- 先に笛を鳴らした審判の判定だけを採る
- 両方の判定を取り消し、ジャンプボールシチュエーションにする
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正解:A 両方のファウルを記録し、ダブルファウルとして扱う第35条・プレーコーリング・ガイドライン
解説
ガイドラインでは、1つのプレーに対して、2人の審判の一方がブロッキング、もう一方がチャージングのジェスチャーを示したときは、ダブルファウルとします。審判は一人ひとりが自分の判定を下す権限を持ち、ほかの審判の判定を取り消すことはできません。
ほかの選択肢
- B クルーチーフが示したほうの判定だけを採る
クルーチーフがどちらか一方を選ぶのではなく、ダブルファウルとして扱います。 - C 先に笛を鳴らした審判の判定だけを採る
笛の早さで決めるのではなく、ダブルファウルとして扱います。 - D 両方の判定を取り消し、ジャンプボールシチュエーションにする
判定は取り消さず、ダブルファウルとして扱います。
ほかに出ることがある選択肢
- ボールに近い審判の判定だけを採る
ボールとの距離で決めるのではなく、ダブルファウルとして扱います。 - 2人で話し合い、どちらか一方のファウルにする
話し合ってどちらかに決めるのではなく、ダブルファウルとして扱います。
試合でのポイント
2人のプレーヤーにそれぞれパーソナルファウルを記録し、どちらもチームファウルに数えます。
条文の要点
JBA プレーコーリング・ガイドライン 第1章「5. ブロッキング・チャージング」・ミニバス競技規則 47-7・35-2
- 2人の審判が1つのプレーに、一方はブロッキング、もう一方はチャージングを示したら、ダブルファウル(ガイドライン)
- 審判はそれぞれ判定を下す権限を持ち、ほかの審判の判定を取り消せない(47-7)
- ダブルファウルでは、2人のプレーヤーにそれぞれパーソナルファウルを記録する(35-2)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- JBA プレーコーリング・ガイドライン 2026「5. ブロッキング・チャージング」 PDF 5ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 47-7(第47条「審判:任務と権限」) PDF 70ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 35-2(第35条「ダブルファウル」) PDF 52ページ →
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上級17 テクニカルファウルを1個記録されているA5が、2個目のテクニカルファウルを宣せられ、失格・退場(GD)になったとき、Bチームに与えられる罰則として正しいのはどれか?
- フリースロー2本のあと、センターラインの延長から再開
- フリースローはなく、A5が退場するだけ
- フリースロー2本(テクニカルと退場で1本ずつ)
- フリースロー1本だけ(テクニカルの罰則)
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正解:D フリースロー1本だけ(テクニカルの罰則)第36条・第37条
解説
テクニカルファウルの累積でゲームディスクォリフィケーション(失格・退場)になっても、科すのは2個目のテクニカルファウルの罰則だけで、退場したことに対する罰則は上乗せしません。そのため、Bチームにフリースロー1本が与えられ、そのあとはふつうのテクニカルファウルと同じように再開します。累積による失格・退場は、ディスクォリファイングファウルによる退場とは区別して扱います。
ほかの選択肢
- A フリースロー2本のあと、センターラインの延長から再開
それはディスクォリファイングファウルの罰則で、ファウルの累積による失格・退場では科しません。 - B フリースローはなく、A5が退場するだけ
2個目のテクニカルファウルの罰則として、フリースロー1本は与えられます。 - C フリースロー2本(テクニカルと退場で1本ずつ)
失格・退場になったことを理由に、フリースローを増やすことはありません。
ほかに出ることがある選択肢
- フリースロー3本(退場で2本、テクニカルで1本)
累積による失格・退場では退場の分の罰則を足さないので、テクニカルの1本だけです。
試合でのポイント
スコアシートには、A5の2個目のテクニカルファウルを「T₁」(右下の数字はフリースローの本数)と記録します。
条文の要点
ミニバス競技規則 36-2-5・36-2-3(第36条)
- テクニカルファウルが2個になったプレーヤーは、失格・退場(GD)
- 累積で失格・退場になっても、科すのはそのファウル自体の罰則だけ。退場分の罰則は追加しない
- 累積による失格・退場は、ディスクォリファイングファウルによる退場とは区別する
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- 2026 ミニバスケットボール競技規則 36-2-5(第36条「テクニカルファウル」) PDF 54ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 36-2-3(第36条「テクニカルファウル」) PDF 53ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 37-2-4(第37条「アンスポーツマンライクファウル」) PDF 55ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 36-3-2(第36条「テクニカルファウル」) PDF 54ページ →
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上級18 失格・退場になった人が、ゲーム中にいなければならない場所として正しいのはどれか?
- スコアラーズテーブルの後ろで待つ
- チームベンチの一番端に座る
- 試合が終わるまで、自分のチームの控室にいるか、建物の外に出る
- 観客席で、ゲームを見てよい
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正解:C 試合が終わるまで、自分のチームの控室にいるか、建物の外に出る第40条・第38条
解説
失格・退場になった人は、すぐにコートとベンチを離れなければなりません。そのあとは試合が終わるまで、自分のチームの控室にいるか、建物の外に出ます。
ほかの選択肢
- A スコアラーズテーブルの後ろで待つ
スコアラーズテーブルの後ろにもいられません。 - B チームベンチの一番端に座る
チームベンチにはいられません(5個のファウルを宣せられた人とは違います)。 - D 観客席で、ゲームを見てよい
観客席にもいられません。
ほかに出ることがある選択肢
- そのクォーターだけ控室にいて、ベンチに戻る
控室などにいるのは試合が終わるまでで、途中でベンチに戻ることはできません。 - 大会本部の席で待つ
大会本部の席にもいられず、試合が終わるまで控室にいるか建物の外に出ます。 - コートの出入口に立って見る
コートの出入口にもいられず、試合が終わるまで控室にいるか建物の外に出ます。
試合でのポイント
マンツーマンペナルティで失格・退場になったコーチも、速やかにベンチを離れ、控室などゲームが見えない場所に移動します。
条文の要点
ミニバス競技規則 40-6・38-3-2
- 失格・退場となった人は、ただちにゲームを離れる
- 試合が終わるまでは、自分のチームの控室にいるか、建物の外へ出る
- マンツーマンペナルティで失格・退場したコーチも、ゲームが見えない控室などへ移動する(マンツーマン基準規則 11-4-2)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- 2026 ミニバスケットボール競技規則 40-6(第40条「ファウルの上限と失格・退場」) PDF 59ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 38-3-2(第38条「ディスクォリファイングファウル」) PDF 56ページ →
- マンツーマンディフェンスの基準規則 11-4-2 PDF 8ページ →
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上級19 アンスポーツマンライクファウルの基準(クライテリア)にあてはまるのはどれか?
- ショットをブロックしようとして、ボールにだけ触れた
- 守る人のいない状況でバスケットへ進むプレーヤーに、後ろか横から起こした不当な触れ合い
- リバウンドの競り合いで、偶然体がぶつかった
- ボールに正当にプレーしようとして、相手の手に軽く触れた
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正解:B 守る人のいない状況でバスケットへ進むプレーヤーに、後ろか横から起こした不当な触れ合い第37条
解説
アンスポーツマンライクファウルにあたるのは、ボールへのプレーではなく、バスケットボールとして正当とはいえない触れ合い、過度に激しい触れ合い、トランジションの中でオフェンスの進行を止めるためだけの必要のない触れ合い、そして、ボールを持っている(取ろうとしている、パスが出ている)プレーヤーがバスケットへ進むとき、その間に守る相手がだれもいない状況で後ろや横から起こす不当な触れ合い(ショットの動作に入るまで)です。
ほかの選択肢
- A ショットをブロックしようとして、ボールにだけ触れた
ボールにだけ触れたブロックショットは、正当です。 - C リバウンドの競り合いで、偶然体がぶつかった
偶然で、どちらにも有利・不利がなければ、ファウルにもなりません。 - D ボールに正当にプレーしようとして、相手の手に軽く触れた
ボールに正当にプレーしようとした軽い触れ合いは、アンスポーツマンライクファウルではありません(相手の動きを妨げていれば、パーソナルファウルです)。
ほかに出ることがある選択肢
- 相手のユニフォームに、プレーの流れで手が一瞬引っかかった
正当なプレーの中で手が一瞬引っかかっただけなら、ふつうのホールディング(パーソナルファウル)です。 - 正面で構えていた守備者に、ドリブラーが止まりきれずにぶつかった
止まりきれずにぶつかったのはふつうのチャージング(パーソナルファウル)で、アンスポーツマンライクの基準には当たりません。 - ファウルをされたふりをして、大げさに倒れた
倒れたふりで審判を欺く行為はテクニカルファウルの対象で、アンスポーツマンライクファウルの基準ではありません。
試合でのポイント
審判は、プレーヤーの行為(アクション)だけを見てアンスポーツマンライクファウルかどうかを判断し、ゲームの最初から最後まで同じ基準を保ちます。
条文の要点
ミニバス競技規則 37-1-1・37-1-2(第37条)
- アンスポーツマンライク:ボールへのプレーではない不当な触れ合い/過度に激しい触れ合い/トランジション中に進行を妨げるだけの必要のない触れ合い
- ボールを持つ・取ろうとする・パスが出ているプレーヤーがバスケットへ進み、前に相手がいないとき、後ろや横からの不当な触れ合い(ショットの動作まで)
- 判断は、プレーヤーのアクションだけを基準に、ゲームを通して一貫して行う
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- 2026 ミニバスケットボール競技規則 37-1-1(第37条「アンスポーツマンライクファウル」) PDF 54ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 37-1-2(第37条「アンスポーツマンライクファウル」) PDF 55ページ →
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上級20 2026年度、JBAのプレーコーリング・ガイドラインで調整された、アンスポーツマンライクファウル「C3」の考え方として正しいのはどれか?
- 昨年度までC3だった場面の多くが、ふつうのパーソナルファウルと判定されるようになる
- トランジション中の接触は、すべてC3にする
- C3の基準は廃止された
- C3は、オフェンスのファウルにだけ適用される
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正解:A 昨年度までC3だった場面の多くが、ふつうのパーソナルファウルと判定されるようになる2026 主な変更点
解説
2026年度は、FIBA競技規則にもとづく変更は2025年度から特にありませんが、JBAのプレーコーリング・ガイドラインが見直されました。C3は国際基準に合わせて判定が調整され、昨年度までC3とされてきた場面の多くが、ふつうのパーソナルファウルと判定されるようになります。C3が当てはまるのは、トランジションの中で起きる、C1にあたるような触れ合いです。
ほかの選択肢
- B トランジション中の接触は、すべてC3にする
すべてではありません。正しくディフェンスしている、あるいはボールを狙ったプレーだと判断できるときは、パーソナルファウルです。 - C C3の基準は廃止された
廃止されていません。 - D C3は、オフェンスのファウルにだけ適用される
逆です。C3の対象は、ボールをチームとしてコントロールしているオフェンスに、ディフェンスが起こした触れ合いだけです。
ほかに出ることがある選択肢
- ハーフコートの攻防で起きた触れ合いに、主にC3を使う
C3が当てはまるのは、トランジションの中で起きる触れ合いです。 - ショットの動作に入ったあとの触れ合いも、C3の対象になる
C3を当てはめるのは、オフェンスがショットの動作を始める前までです。 - C3の対象は、ボールを持たないプレーヤーへの触れ合いだけ
C3は、ボールを持つプレーヤーも含め、チームとしてボールを支配している攻撃側への触れ合いに当てはめます。
試合でのポイント
C3が適用されるのは、オフェンスのショットの動作が始まるまでです。リーガルガーディングポジションから明らかに外れたところから、つかんだり抱えたりし続け、守る姿勢もなく進行を止めるファウルが「必要のない触れ合い」にあたります。
条文の要点
2026 競技規則 主な変更点・プレーコーリング・ガイドラインの調整(JBA)
- 2026年度、FIBA競技規則にもとづく変更は、2025年度からなし
- アンスポーツマンライクのC3は国際基準に合わせて調整。これまでC3だった多くのケースが、通常のパーソナルファウルになる
- C3は、トランジション中に起きる、C1相当の触れ合いに適用
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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上級21 2026年度のガイドラインで追加された、アクトオブシューティング(AOS:ショットの動作)の考え方として正しいのはどれか?
- AOS中にファウルをされたあと、パスをしても、AOSは続き、フリースローは2本与えられる
- ショットに向けたギャザーとほぼ同じタイミングのファウルは、どんなときもAOSとしない
- AOS中にファウルをされ、そのあとトラベリングが起きても、ショットが入れば得点が認められる
- AOS中にファウルされたあとパスを出したら、AOSは終わり、フリースローはない(チームファウル5個以上のときを除く)
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正解:D AOS中にファウルされたあとパスを出したら、AOSは終わり、フリースローはない(チームファウル5個以上のときを除く)2026 主な変更点・第15条
解説
AOS中にファウルを受けたプレーヤーがそのあとパスを出すと、AOSは終わったものとされ、フリースローはありません(チームファウルが5個以上なら除く)。一方、ショットに向けたアップモーションやギャザーとほぼ同じタイミングでファウルが起きたときは、AOSと認めます(守備側がわざとファウルしたと審判が判断した場合は除く)。
ほかの選択肢
- A AOS中にファウルをされたあと、パスをしても、AOSは続き、フリースローは2本与えられる
パスをした時点でAOSは終わり、フリースローはありません(チームファウルが5個以上のときは、その罰則としてフリースロー2本です)。 - B ショットに向けたギャザーとほぼ同じタイミングのファウルは、どんなときもAOSとしない
ギャザーとほとんど同時のファウルは、AOSを認めます(ディフェンスが意図的にファウルをした状況を除く)。 - C AOS中にファウルをされ、そのあとトラベリングが起きても、ショットが入れば得点が認められる
AOSは認めますが、トラベリングが起きたショットは入っても得点にならず、フリースローが与えられます(ミニバスでは2本)。
ほかに出ることがある選択肢
- AOS中にファウルでボールが一瞬手を離れたら、ひと続きでつかみ直してショットしてもAOSは終わる
ひと続きの動作でつかみ直してショットを終えれば、AOSは続いているとされ、入れば得点とフリースロー1本です。 - 守備側がわざとファウルしても、ギャザーと同時ならAOSとする
守備側が意図的にファウルしたと審判が判断したときは、ギャザーとほぼ同時でもAOSと認めません。 - AOS中にファウルされたあとトラベリングをしたら、AOSは認めず相手のボール
ファウルが先に起きているので相手のボールにはならず、ひと続きの動作中ならAOSを認めてフリースローを与えます。
試合でのポイント
AOS中のファウルでボールが一瞬手から離れても、流れを切らずにもう一度つかんでショットまでやり切れば、AOSは続いていると扱われます。
条文の要点
2026 主な変更点(JBA)「アクトオブシューティング」・ミニバス競技規則 15-1-6
- AOS中にファウルされたあと、パスをしたらAOSは終わり、フリースローはない(チームファウルが5個以上の場合を除く)
- ショットに向けたアップモーションやギャザーとほぼ同時のファウルは、AOSと認める(意図的なファウルと判断した場合を除く)
- ファウル後、ひと続きの動作中にトラベリングが起きたら、ショットが入っても得点は認めず、フリースローを与える
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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上級22 Aチームのヘッドコーチには、テクニカルファウル「C」が1個、「B」が1個記録されている。さらに「B」が1個記録された。この場合の扱いとして正しいのはどれか?
- 「C」は2個で失格・退場なので、まだ続けられる
- 「B」は3個で失格・退場なので、まだ続けられる
- 「B」2個と「C」1個になるので、ヘッドコーチは失格・退場になる
- チームファウルが3個になる
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正解:C 「B」2個と「C」1個になるので、ヘッドコーチは失格・退場になる第40条
解説
ヘッドコーチは、自身の言動によるテクニカルファウル「C」が2個、「B」が3個、または「B」2個と「C」1個が記録されると、失格・退場になります。この場面では「B」2個と「C」1個なので、失格・退場です。
ほかの選択肢
- A 「C」は2個で失格・退場なので、まだ続けられる
「C」2個のほかに、「B」2個と「C」1個でも失格・退場になります。 - B 「B」は3個で失格・退場なので、まだ続けられる
「B」2個と「C」1個の組み合わせでも、失格・退場になります。 - D チームファウルが3個になる
ヘッドコーチについたファウルは、チームファウルには数えません。
ほかに出ることがある選択肢
- 失格・退場になり、アシスタントコーチもベンチを離れる
ベンチを離れるのは失格・退場になったヘッドコーチだけで、ヘッドコーチの役目はファーストアシスタントコーチが引き継ぎます。 - 「B」は失格・退場の数に入らないので、まだ続けられる
「B」も数に入り、「B」3個、または「B」2個と「C」1個でも失格・退場になります。 - テクニカル2個目の時点で、すでに失格・退場している
「C」1個と「B」1個の時点では、まだ失格・退場になりません。
試合でのポイント
スコアラーがブザーで審判に知らせ、GDマーカーはアシスタントスコアラーが掲げます。ヘッドコーチの役目は、ファーストアシスタントコーチが引き継ぎます。
条文の要点
ミニバス競技規則 40-5(第40条)・7-7
- ヘッドコーチの失格・退場:「C」2個、「B」3個、または「B」2個と「C」1個
- 国内大会では、GDマーカーはアシスタントスコアラーが示す
- ヘッドコーチが続けられないときは、ファーストアシスタントコーチが引き継ぐ(7-7)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- 2026 ミニバスケットボール競技規則 40-5(第40条「ファウルの上限と失格・退場」) PDF 59ページ →
- U12 TOマニュアル ハンドブック「アシスタントスコアラー」 PDF 7ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 7-7(第7条「ヘッドコーチ、ファーストアシスタントコーチ」) PDF 18ページ →
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上級23 U12で、2回目以降の赤色旗が上がったときの処置(マンツーマンペナルティ)として正しいのはどれか?
- 相手チームにフリースロー2本とボール保持
- コーチに「M」が記録され、相手チームにフリースロー1本とボール保持
- チームファウルが1個増える
- コーチに「T」が記録され、相手チームにフリースロー2本
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正解:B コーチに「M」が記録され、相手チームにフリースロー1本とボール保持マンツーマン基準規則
解説
赤色旗が2回目以降のときは、マンツーマンペナルティがそのチームのコーチに記録されます。罰則は、相手チームにフリースロー1本、続けて相手チームのボールで再開です。これはコーチ自身のファウルとしてスコアシートのコーチ欄に「M」と書き、チームファウルには数えません。
ほかの選択肢
- A 相手チームにフリースロー2本とボール保持
フリースローは1本です。 - C チームファウルが1個増える
チームファウルには数えません。 - D コーチに「T」が記録され、相手チームにフリースロー2本
テクニカルファウルではなく、マンツーマンペナルティ「M」です。フリースローは1本です。
ほかに出ることがある選択肢
- 記録はなく、相手チームのボール保持だけ
それは1回目の赤色旗の処置で、2回目以降は「M」を記録し、フリースロー1本も与えます。 - 違反したプレーヤーにファウルが1個記録される
プレーヤーではなく、コーチ自身のファウルとして「M」を記録します。 - 黄色旗と同じく注意だけで、罰則はない
黄色旗は注意ですが、2回目以降の赤色旗ではフリースロー1本と相手チームのボール保持の罰則があります。
試合でのポイント
アンスポーツマンライクやディスクォリファイングのファウルなどにより、フリースローのあとに赤色旗が上がったチーム(ディフェンス側)のボールで再開する場合は、そのファウルの処置を優先します。
条文の要点
マンツーマン基準規則 9-1-2・9-1-3・16-1-2・16-1-3
- 2回目以降の赤色旗:コーチにマンツーマンペナルティ。相手にフリースロー1本のあと、相手のボール保持
- スコアシートのコーチの欄に「M」と書き、チームファウルには数えない
- アンスポーツマンライクやディスクォリファイングなど、フリースロー後にディフェンス側のボールで再開する場面は、そのファウルの処置を優先
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
- マンツーマンディフェンスの基準規則 9-1-2 PDF 6ページ →
- マンツーマンディフェンスの基準規則 9-1-3 PDF 6ページ →
- マンツーマンディフェンスの基準規則 16-1-2 PDF 10ページ →
- マンツーマンディフェンスの基準規則 16-1-3 PDF 10ページ →
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上級24 U12で、コーチが失格・退場になるマンツーマンペナルティの記録の回数として正しいのはどれか?
- 1回
- 2回
- 3回
- 5回
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正解:C 3回マンツーマン基準規則
解説
マンツーマンペナルティが2回(U12では3回)記録されたコーチは、失格・退場になります。この失格・退場は、規律案件として扱いません。
ほかの選択肢
- A 1回
1回では、失格・退場になりません。 - B 2回
2回は、U15の基準です。 - D 5回
5回ではありません。
ほかに出ることがある選択肢
- 4回
U12では、3回目のマンツーマンペナルティで失格・退場になります。
試合でのポイント
失格・退場のコーチはすぐにベンチを離れ、控室などゲームが見えないところへ移ります。プレーヤーに事情を伝える必要があれば、アシスタントコーチか保護者の代表が、5人のプレーヤーをスコアラーズテーブル前に集めて手短に説明できます。
条文の要点
マンツーマン基準規則 9-1-4・16-1-5・11-4-2・11-4-3
- コーチにマンツーマンペナルティが2回(U12では3回)記録されたら、失格・退場
- マンツーマンペナルティが理由の失格・退場は、規律案件として扱わない
- 失格・退場のコーチは、すぐにベンチを離れ、ゲームが見えない場所へ移動する
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- マンツーマンディフェンスの基準規則 9-1-4 PDF 6ページ →
- マンツーマンディフェンスの基準規則 16-1-5 PDF 10ページ →
- マンツーマンディフェンスの基準規則 11-4-2 PDF 8ページ →
- マンツーマンディフェンスの基準規則 11-4-3 PDF 8ページ →
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上級25 第4クォーターの残り2:00以下で、ゲームクロックが止まったときの警告(赤色旗)の扱いとして正しいのはどれか?
- 残り2:00以下では、罰則を適用しない
- 1回目は警告だけ
- テクニカルファウルになる
- 1回目からマンツーマンペナルティになる
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正解:D 1回目からマンツーマンペナルティになるマンツーマン基準規則
解説
第4クォーターとオーバータイムでは、残り2:00以下でゲームクロックが止まったときの警告は、最初の1回からマンツーマンペナルティ(スコアシートに記載し、フリースローとスローイン)になります。また、意図的なイリーガルディフェンスだとコミッショナーが判断したときは、時間帯に関係なく、最初の赤色旗の時点でマンツーマンペナルティにできます。
ほかの選択肢
- A 残り2:00以下では、罰則を適用しない
罰則を適用します(クォーター終了間際の特別な場合を除く)。 - B 1回目は警告だけ
残り2:00以下では、1回目でもマンツーマンペナルティです。 - C テクニカルファウルになる
テクニカルファウルではありません。
ほかに出ることがある選択肢
- 1回目からコーチが失格・退場になる
1回目のマンツーマンペナルティで、コーチが失格・退場になることはありません。 - 1回目から、違反したプレーヤーにファウルを記録する
記録するのはプレーヤーではなく、コーチ自身の「M」です。 - 1回目から、チームファウルに数える
マンツーマンペナルティは、チームファウルには数えません。
試合でのポイント
意図的なイリーガルディフェンスと認められた場合は、黄色旗(警告)を省略することもあります。
条文の要点
マンツーマン基準規則 13-1-1・13-1-2
- 第4Q・オーバータイムで、残り2:00以下で時計が止まったときの警告は、1回目でもマンツーマンペナルティ(記録+フリースロー+スローイン)
- 意図的なイリーガルディフェンスと認めたときは、時間帯に関係なく最初の赤色旗でマンツーマンペナルティにでき、黄色旗を省くこともある
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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上級26 U12で、マンツーマンペナルティ(または赤色旗の警告)の処置のあと、ボールの保持が変わる場合のスローインの位置として正しいのはどれか?
- 相手チームのエンドラインの任意の位置
- 違反が起きた場所に最も近いサイドライン
- センターラインの延長線上(スコアラーズテーブルの反対側)
- 相手チームのフロントコートで、ベンチの反対側にあるスローインライン
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正解:C センターラインの延長線上(スコアラーズテーブルの反対側)マンツーマン基準規則
解説
処置のあとも同じチームのボールのままのとき(アウトオブバウンズ、守備側のファウル、守備側のキックボールで止まった場合)は、ゲームが止まったときのボールの位置に最も近いラインの外からスローインします。それ以外の場合、U12ではセンターラインの延長線上(スコアラーズテーブルの反対側)からスローインで再開します。
ほかの選択肢
- A 相手チームのエンドラインの任意の位置
エンドラインからではありません。 - B 違反が起きた場所に最も近いサイドライン
ボールの保持が変わる場合は、センターラインの延長線上からです。 - D 相手チームのフロントコートで、ベンチの反対側にあるスローインライン
フロントコートにあるスローインラインからの再開は、U15の扱いです。ミニバスには、スローインラインの規定がありません。
ほかに出ることがある選択肢
- フリースローラインの延長線上のサイドライン
ボールの保持が変わる場合は、センターラインの延長線上(スコアラーズテーブルの反対側)からスローインします。
試合でのポイント
クォーターの終わり際に赤色旗が上がったまま終わったときは、次のクォーターを罰則のスローイン(センターラインの延長線上から)で始めます。そのため、アローの向きは変えません。
条文の要点
マンツーマン基準規則 11-1-4・11-2-3・12-2-2
- 処置のあと、同じチームがボールを持ち続ける場合(アウトオブバウンズ・ディフェンスのファウル・ディフェンスのキックボール):止めたときのボールの位置に最も近いところからスローイン
- それ以外:U12では、センターラインの延長線上(スコアラーズテーブルの反対側)からスローイン
- マンツーマンペナルティの罰則で次のクォーターを始めるときは、アローの向きは変えない
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- マンツーマンディフェンスの基準規則 11-1-4 PDF 6ページ →
- マンツーマンディフェンスの基準規則 11-2-3 PDF 7ページ →
- マンツーマンディフェンスの基準規則 12-2-2 PDF 8ページ →
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上級27 U12のTOマニュアルで、アンスポーツマンライクファウルやマンツーマンペナルティによるフリースローに続いて、スローインをセンターラインの延長線上から行って再開する場合、フリースロー中のショットクロックの扱いとして正しいのはどれか?
- フリースローが入ったら、14秒からスタートする
- 24秒にリセットし、表示を消した状態でフリースローを行う
- 14秒にリセットして、フリースローを行う
- 残りの秒数を表示したまま、フリースローを行う
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正解:B 24秒にリセットし、表示を消した状態でフリースローを行うTOマニュアル
解説
TOマニュアルでは、アンスポーツマンライクやディスクォリファイングのファウル、マンツーマンペナルティによるフリースローのあと、センターラインの延長線上から行うスローインで再開する場合、ショットクロックを24秒に戻して表示を消し、そのままフリースローを行うとしています。
ほかの選択肢
- A フリースローが入ったら、14秒からスタートする
14秒ではありません。スローインで再開したときに、24秒からスタートします。 - C 14秒にリセットして、フリースローを行う
14秒にはしません。 - D 残りの秒数を表示したまま、フリースローを行う
この場合は、残りの秒数を続けません。
ほかに出ることがある選択肢
- 最後のフリースローの成否を見て、14秒か24秒にする
それはスローインが続かないふつうのフリースローの扱いで、この場合は先に24秒に戻して表示を消します。 - フリースローの間も、ショットクロックを動かしておく
フリースローの間は、ショットクロックを動かしません。
試合でのポイント
赤色旗の処置のあと、アウトオブバウンズで止まり、同じチームのボールのまま再開するときは、ショットクロックは止まった秒数から続けます(U12版の表では、1回目も2回目以降も同じ扱いです)。それ以外は、U12では24秒にリセットします。
条文の要点
U12 TOマニュアル p.9(ショットクロックの操作)・マンツーマン基準規則 16-1-4
- アンスポーツマンライクやディスクォリファイング、マンツーマンペナルティによるフリースロー後、センターラインの延長からスローインで再開するとき
- ショットクロックは24秒にリセットし、表示を消した状態でフリースローを行う
- U12の赤色旗の処置のあとは、アウトオブバウンズで止まり同じチームのボールのまま再開するなら継続、それ以外はスローインの場所に関係なく24秒
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- U12 TOマニュアル ハンドブック「ショットクロックの操作」 PDF 11ページ →
- マンツーマンディフェンスの基準規則 16-1-4 PDF 10ページ →
- マンツーマンディフェンスの基準規則 赤色旗が上がった際の対応(U12版) PDF 18ページ →
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上級28 ショットのボールがリングに当たらず(エアボール)、そのままショットをしたプレーヤーの味方がボールを取った場合のショットクロックの扱いとして正しいのはどれか?
- 止めずに、そのまま続ける
- 24秒にリセットする
- ショットをしたので、表示を消して止める
- 14秒にリセットする
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正解:A 止めずに、そのまま続けるTOマニュアル・第29条
解説
ショットのボールがリングに当たらなかったときは、攻めていたチームがボールをコントロールすれば、ショットクロックは止めずに続けます。守っていたチームがボールをコントロールしたら、24秒にリセットしてスタートします。14秒にリセットするのは、ボールがリングに触れたあとに、攻めていたチームがまたボールをコントロールした場合です。
ほかの選択肢
- B 24秒にリセットする
24秒にするのは、守っていたチームがボールをコントロールしたときです。 - C ショットをしたので、表示を消して止める
リングに触れていないので、止めません。 - D 14秒にリセットする
14秒にするのは、ボールがリングに触れたあと、同じチームがまたボールをコントロールしたときです。
ほかに出ることがある選択肢
- 一度止めて、残りの秒数から動かし直す
攻めていたチームがコントロールしたときは、止めずにそのまま続けます。
試合でのポイント
ショットクロックオペレーターは、ボールがリングに当たったかどうかを必ず自分の目で確かめます。パスがたまたまリングに当たったときも、ショットのときと同じ扱いになります。
条文の要点
U12 TOマニュアル p.9(ショットクロックの操作)・ミニバス競技規則 29-2-7
- ショットがリングに当たらなかった場合:攻撃側がコントロールしたら、ショットクロックは止めずに続ける
- 防御側がコントロールしたら、24秒にリセットしてスタート
- 14秒にリセットするのは、ボールがリングに触れたあとに攻撃側がコントロールしたとき
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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上級29 ミニバスで、ゲームが没収(ゲーム不成立)になった場合の結果として正しいのはどれか?
- 0対0の引き分け
- 20対0で、それまでの記録は有効
- その時点の得点が、最終スコアになる
- 20対0で、それまでの記録はすべて無効になる
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正解:D 20対0で、それまでの記録はすべて無効になる第20条
解説
ゲームが成立しなかったときは没収となり、スコアは20対0です。それまでに記録されたことは、すべて無効になります。
ほかの選択肢
- A 0対0の引き分け
引き分けではありません。 - B 20対0で、それまでの記録は有効
記録はすべて無効です。 - C その時点の得点が、最終スコアになる
その時点の得点が最終スコアになるのは、ゲームの途中終了で、勝ったチームがリードしていた場合です。
ほかに出ることがある選択肢
- その時点の得点に、勝ったチームへ20点を足す
その時点の得点は使わず、結果は20対0になります。 - 後日、再試合を行う
再試合にはならず、没収で20対0の負けになります。 - スコアは付けず、勝ち負けだけを決める
没収のときは結果を20対0とし、それまでの記録はすべて無効になります。
試合でのポイント
出場の条件(4-2-1)を、ゲーム前やゲームの途中で満たせなくなった場合も、ゲーム不成立となり没収です。
条文の要点
ミニバス競技規則 20-2-1・20-1(第20条)
- ゲーム不成立は没収とし、結果は20対0。それまでの記録はすべて無効
- 4-2-1の出場などの条件を、ゲーム前や途中で満たせなくなったら、ゲーム不成立(没収)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- 2026 ミニバスケットボール競技規則 20-2-1(第20条「ゲームの没収」) PDF 34ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 20-1(第20条「ゲームの没収」) PDF 34ページ →
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上級30 ゲーム開始予定時刻を過ぎても、チームがコートにいない、またはプレーの準備が整ったプレーヤーが5人そろわない場合、ゲームの没収になるまでの時間として正しいのはどれか?
- 5分
- 10分
- 15分
- 30分
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正解:C 15分第20条
解説
開始予定時刻を15分過ぎてもコートにチームが来ていないときや、プレーできる準備が整ったプレーヤーが5人そろわないときは、ゲームの没収となり、そのチームの負けです。
ほかの選択肢
- A 5分
5分ではありません。 - B 10分
10分ではありません。 - D 30分
30分ではありません(30分は、チームメンバーのリストを提出する期限に出てくる時間です)。
ほかに出ることがある選択肢
- 0分
予定時刻を過ぎてすぐではなく、15分を過ぎたら没収です。 - 20分
20分ではなく、15分を過ぎたら没収です。
試合でのポイント
クルーチーフに促されてもプレーを拒み続けた場合なども、没収です。また、同じ大会で没収が2回目になったチームは大会失格となり、それまでに行ったゲームの結果も無効になります。
条文の要点
ミニバス競技規則 20-1(第20条)・7-1
- 開始予定時刻を15分過ぎてもコートにチームがいない、または準備が整ったプレーヤーが5人そろわないと、没収で負け
- ゲームの進行を妨げる、クルーチーフがすすめてもプレーを拒む、なども没収
- メンバーの提出は、開始予定時刻の遅くとも30分前(7-1。国内大会では主催者が変更できる)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- 2026 ミニバスケットボール競技規則 20-1(第20条「ゲームの没収」) PDF 34ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 7-1(第7条「ヘッドコーチ、ファーストアシスタントコーチ」) PDF 17ページ →
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上級31 第4クォーターの途中(出場の条件はすでに満たしている)に、5ファウルやけがが続き、コート上でプレーできるプレーヤーが1人になったチームの扱いとして正しいのはどれか?
- 1人でもゲームを続ける
- ゲームの途中終了で負け
- ゲームの没収(20対0)で負け
- 相手チームも1人にして、ゲームを続ける
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正解:B ゲームの途中終了で負け第21条
解説
ゲームの途中で、コートでプレーできるプレーヤーが1人以下になったチームは、途中終了で負けとなります。勝ったチームがその時点でリードしていればそのときの得点がそのまま最終スコアとなり、リードされていた場合は2対0が最終スコアです。
ほかの選択肢
- A 1人でもゲームを続ける
1人以下になったら、途中終了です。 - C ゲームの没収(20対0)で負け
没収とは別の扱いです。 - D 相手チームも1人にして、ゲームを続ける
そのような規定はありません。
ほかに出ることがある選択肢
- その時点で、引き分けとして終える
引き分けではなく、1人以下になったチームが途中終了で負けになります。 - 5個のファウルで退いたプレーヤーを戻して続ける
ファウルが5個になったプレーヤーは、ゲームに戻れません。 - 後日、再試合を行う
再試合にはならず、ゲームの途中終了で負けになります。
試合でのポイント
総当たり戦の勝ち点(大会主催者が採用する場合)は、勝ち2、負け1(途中終了を含む)、没収による負け0です。
条文の要点
ミニバス競技規則 21-1・21-2-1(第21条)・別添資料D
- コートでプレーできるプレーヤーが1人以下になったチームは、途中終了で負けになる
- 勝ったチームがリードしていればその時点の得点が最終スコア、リードされていたら2対0
- 途中終了で負けたチームにも勝ち点1(没収で負けたチームは0)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- 2026 ミニバスケットボール競技規則 21-1(第21条「ゲームの途中終了」) PDF 35ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 21-2-1(第21条「ゲームの途中終了」) PDF 35ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 別添資料D(チームの順位決定方法) PDF 85ページ →
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上級32 ショットのために跳んだプレーヤーが、空中にいる。そのあとで守備側のプレーヤーが着地点に入り、触れ合いが起きた。このときの判定として正しいのはどれか?
- あとから入った守備側のファウル
- 先に床にいた守備側が正当
- 跳んだプレーヤーのファウル(チャージング)
- どちらのファウルにもならない
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正解:A あとから入った守備側のファウル第33条
解説
ジャンプしたプレーヤーは、跳んだ元の位置か、跳んだ時点で相手がいなかった場所に着地してよいことになっています。相手は、プレーヤーが跳んだあとになって、その軌道に入ってはいけません。空中の相手の足元にもぐり込んで触れ合いを起こすと、ときにはアンスポーツマンライクやディスクォリファイングのファウルになることもあります。
ほかの選択肢
- B 先に床にいた守備側が正当
跳んだあとで入ってきたので、正当な位置を占めたことにはなりません。 - C 跳んだプレーヤーのファウル(チャージング)
跳んだ時点で、そこに相手はいなかったので、跳んだプレーヤーに責任はありません。 - D どちらのファウルにもならない
相手のプレーを妨げる危険な触れ合いなので、ファウルです。
ほかに出ることがある選択肢
- ダブルファウル(両方に責任がある)
あとから軌道に入った守備側に責任があり、跳んだプレーヤーには責任がありません。 - ショットが入れば、ファウルにはしない
ショットが入ったかどうかに関係なく、空中の相手の軌道に入って起こした触れ合いはファウルです。
試合でのポイント
元の位置と違うところに着地した勢いで、もとから近くでリーガルガーディングポジションをとっていた相手とぶつかったときは、跳んだプレーヤーの責任になります。
条文の要点
ミニバス競技規則 33-6(第33条)
- ジャンプしたプレーヤーには、元の位置、またはジャンプした時点で相手がいなかった場所に下りる権利がある
- 相手は、プレーヤーがジャンプした後から、その軌道に入ってはいけない
- 空中の相手の足元にもぐり込んで接触すると、アンスポーツマンライクやディスクォリファイングになることもある
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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上級33 訂正のできる誤り:第2クォーターに、与えてはいけないフリースローを誤って与えてしまい、第3クォーターの途中で気づいた(審判は誤りと時機に確信がある)。この誤りの訂正について正しいのはどれか?
- 訂正できない(次にボールがライブになる前までしか訂正できない)
- 相手チームが抗議した場合だけ訂正できる
- ゲーム終了後に訂正する
- 訂正できる(第4クォーターの残り2:00を示す前まで)
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正解:D 訂正できる(第4クォーターの残り2:00を示す前まで)第44条
解説
第4クォーターの残り2:00より前に起きた誤りは、ゲームクロックが2:00以下を示す前までに訂正しなければなりません。そのため、第3クォーターで気づいたのであれば訂正できます。一方、第4クォーター・オーバータイムの残り2:00以下で起きた誤りは、そのあと審判が最初にゲームを止め、ボールが再びライブになる前に訂正します。
ほかの選択肢
- A 訂正できない(次にボールがライブになる前までしか訂正できない)
「次にボールがライブになる前まで」は、第4クォーター・オーバータイムの残り2:00以下で起きた誤りの扱いです。 - B 相手チームが抗議した場合だけ訂正できる
抗議とは関係なく、規則に従って訂正します。 - C ゲーム終了後に訂正する
ゲーム終了後に訂正できるのは、最後に審判がゲームを止めてからゲーム終了のブザーまでの間に起きた誤りなど、限られた場合です。
ほかに出ることがある選択肢
- 訂正できない(同じクォーターのうちしか直せない)
クォーターをまたいでも、第4クォーターの残り2:00を示す前までなら訂正できます。 - 訂正せず、相手チームにもフリースローを与えて相殺する
そのような扱いはなく、誤って与えたフリースローを取り消します。
試合でのポイント
誤りが起きてから気づくまでに起きたファウルや経過した時間などは、すべて有効です。誤りは、誤りそのものや起きた時機に審判が確信を持てる場合にだけ訂正されます。
条文の要点
ミニバス競技規則 44-3-1・44-1・44-4-1(第44条)
- 第4Qの残り2:00より前に起きた誤りは、残り2:00を示す前までに訂正する
- 訂正するのは、誤りとその時機に審判が確信をもてる場合だけ。それまでに起きたことは有効
- 与えてはいけないフリースローは取り消す(時計が動いていたら、止めた場所に最も近いところから再開)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- 2026 ミニバスケットボール競技規則 44-3-1(第44条「訂正のできる誤り」) PDF 64ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 44-1(第44条「訂正のできる誤り」) PDF 63ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 44-1-2(第44条「訂正のできる誤り」) PDF 64ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 44-4-1(第44条「訂正のできる誤り」) PDF 65ページ →
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上級34 ショットクロックを正しくスタート・ストップできなかった誤り(訂正のできる誤り・カテゴリー2)について、訂正できない場合はどれか?
- 誤りのあと、ボールがアウトオブバウンズになり、同じチームのスローインになった
- 誤りの直後に、ボールがライブのまま審判が訂正のためにゲームを止めた
- 誤りのあと、相手チームがライブのボールをコントロールした
- 誤りのあと審判が最初にゲームを止めたとき、誤りの時点でコントロールしていたチームが、まだボールをコントロールし続けている
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正解:C 誤りのあと、相手チームがライブのボールをコントロールした第44条
解説
ショットクロックの誤りは、誤りの直後にボールがライブのまま審判がゲームを止めたときか、何らかの理由で審判が最初にゲームを止めた時点で、誤りのときにコントロールしていたチームがまだボールをコントロールしているときに、正しい時間へ直します。誤りのあとでライブのボールのコントロールが相手に移った場合、コントロール中のチームが得点した場合、ゲーム終了のブザーが鳴ってボールがデッドになった場合は、訂正できません。
ほかの選択肢
- A 誤りのあと、ボールがアウトオブバウンズになり、同じチームのスローインになった
最初にゲームが止まったときに同じチームのボールなので、訂正できます。 - B 誤りの直後に、ボールがライブのまま審判が訂正のためにゲームを止めた
この場合は訂正できます。 - D 誤りのあと審判が最初にゲームを止めたとき、誤りの時点でコントロールしていたチームが、まだボールをコントロールし続けている
同じチームがコントロールしているので、訂正できます。
ほかに出ることがある選択肢
- 誤りのあと、守備側がボールに触れたが、同じチームがボールを持ったまま審判がゲームを止めた
相手が触れただけではボールのコントロールは変わらないので、訂正できます。
試合でのポイント
ショットクロックオペレーターは、誤りに気づいたらすぐにクルーで共有します。訂正できる時機は短いです。
条文の要点
ミニバス競技規則 44-6-1・44-6-2(第44条)
- 訂正できるのは、誤りの直後にボールがライブのまま止めたとき、または最初に止めた時点で同じチームがまだボールをコントロールしているとき
- 訂正できない:ライブのボールのコントロールが相手に移った/コントロール中のチームが得点した/終了のブザーでボールがデッドになった
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- 2026 ミニバスケットボール競技規則 44-6-1(第44条「訂正のできる誤り」) PDF 66ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 44-6-2(第44条「訂正のできる誤り」) PDF 66ページ →
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上級35 スコアボードに出ている数字とスコアシートの記録が合わず、解決できないとき、優先するものとして正しいのはどれか?
- 審判の記憶
- スコアシート
- スコアボード
- 両チームがつけている記録の多数決
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正解:B スコアシート第48条
解説
スコアボードを操作して、スコアラーとタイマーを助けるのがアシスタントスコアラーです。スコアボードとスコアシートが食い違って解決できないときは、スコアシートのほうを正しいものとし、それに合わせてスコアボードを直します。
ほかの選択肢
- A 審判の記憶
規則では、スコアシートを優先します。 - C スコアボード
スコアシートを優先します。 - D 両チームがつけている記録の多数決
そのような決め方はありません。
ほかに出ることがある選択肢
- コミッショナーのメモ
解決できないときは、スコアシートを優先してスコアボードを直します。
試合でのポイント
TOマニュアルでは、得点を入力したアシスタントスコアラーが「チームA→チームB」の順に得点をコールし、スコアラーがランニングスコアと一致しているか確かめる「声出し」が紹介されています。
条文の要点
ミニバス競技規則 48-2(第48条)
- アシスタントスコアラーの仕事は、スコアボードの操作と、スコアラー・タイマーの手助け
- スコアボードとスコアシートが食い違い、解決できないときは、スコアシートを優先してスコアボードを直す
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- 2026 ミニバスケットボール競技規則 48-2(第48条「スコアラー、アシスタントスコアラー」) PDF 71ページ →
- U12 TOマニュアル ハンドブック「アシスタントスコアラー」 PDF 7ページ →
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上級36 審判が判定を下す権限の始まりと終わりとして正しいのはどれか?
- 開始予定の20分前にコートに出たときに始まり、終了のブザーをクルーチーフが承認したときに終わる
- ゲーム開始の5分前に始まり、スコアシートにサインしたときに終わる
- 会場に着いたときに始まり、会場を出たときに終わる
- 第1クォーターのジャンプボールのトスで始まり、ゲーム終了のブザーで終わる
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正解:A 開始予定の20分前にコートに出たときに始まり、終了のブザーをクルーチーフが承認したときに終わる第46条
解説
審判が判定を行う権限は、予定の開始時刻の20分前にコートへ出た時点で始まり、ゲーム終了を告げるゲームクロックのブザーをクルーチーフが承認した時点で終わります(国内大会では、20分前の扱いを大会主催者が決めます)。審判とゲームとの関わりが終わるのは、スコアシートをクルーチーフが承認してサインしたときです。
ほかの選択肢
- B ゲーム開始の5分前に始まり、スコアシートにサインしたときに終わる
5分前ではなく20分前です。 - C 会場に着いたときに始まり、会場を出たときに終わる
会場に着いたときではなく、コートに出たときからです。 - D 第1クォーターのジャンプボールのトスで始まり、ゲーム終了のブザーで終わる
ゲーム前(20分前にコートに出たとき)から権限があります。
ほかに出ることがある選択肢
- 試合前の整列・あいさつで始まり、試合後のあいさつで終わる
判定の権限は、開始予定の20分前にコートに出たときに始まり、終了のブザーをクルーチーフが承認したときに終わります。 - メンバー表の提出(30分前)で始まり、控室に戻ったときに終わる
判定の権限は、メンバー表の提出とは関係なく20分前にコートに出たときに始まり、終了のブザーの承認で終わります。
試合でのポイント
開始予定時刻の20分以上前(判定の権限が始まる前)や、ゲーム後のサインまでの間のスポーツマンらしくない行為は、クルーチーフがスコアシートの裏面に記載し、大会主催者に報告します。
条文の要点
ミニバス競技規則 46-9(第46条)
- 判定の権限は、予定の開始時刻の20分前にコートへ出た時点で始まり、終了のブザーをクルーチーフが承認した時点で終わる
- スコアシートをクルーチーフが承認してサインすると、審判とゲームの関わりが終わる
- 20分前の扱いは、国内大会では大会主催者が決める
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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上級37 第4クォーター残り1分。スローインのボールがまだ審判の手にある間に、コート上の守備側のプレーヤーが、相手にパーソナルファウルをした。このときのミニバスでの扱いとして正しいのはどれか?
- アンスポーツマンライクファウルで、フリースロー2本
- チームファウルが5個目以降ならフリースロー2本、それ以外はスローインだけ
- テクニカルファウル
- スローインファウルで、フリースロー1本とスローイン
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正解:D スローインファウルで、フリースロー1本とスローイン第34条・TOマニュアル
解説
第4クォーターと各オーバータイムの残り2:00以下で、スローインのボールがまだ審判かスローインをするプレーヤーの手にあるうちに、コート上の守備側のプレーヤーが起こしたパーソナルファウルを「スローインファウル」といいます。チームファウルがいくつあっても、ファウルを受けたプレーヤーにフリースローが1本与えられ、そのあとファウルが起きた場所のいちばん近くから、同じチームのスローインで再開します。
ほかの選択肢
- A アンスポーツマンライクファウルで、フリースロー2本
パーソナルファウル(スローインファウル)で、フリースローは1本です。 - B チームファウルが5個目以降ならフリースロー2本、それ以外はスローインだけ
チームファウルの数に関係なく、フリースロー1本とスローインです。 - C テクニカルファウル
テクニカルファウルではありません。
ほかに出ることがある選択肢
- ファウルにはせず、スローインをやり直す
ボールが審判の手にあっても、守備側の触れ合いはパーソナルファウル(スローインファウル)です。 - フリースロー2本だけで、スローインはない
フリースローは1本で、そのあと同じチームのスローインで再開します。
試合でのポイント
スコアシートには「P₁」(Pの右下にフリースローの本数1)と記録し、チームファウルにも数えます。
条文の要点
ミニバス競技規則 34-1-2・34-2-3(第34条)・U12 TOマニュアル p.2
- スローインファウル:第4Q・オーバータイムの残り2:00以下のスローインで、ボールがまだ審判かスローインするプレーヤーの手にある間に、ディフェンスが起こすパーソナルファウル
- チームファウルの数に関係なく、フリースロー1本。そのあと、起きた場所に最も近いところから同じチームのスローイン
- U12 TOマニュアル:スコアシートには「P₁」と書き、チームファウルにも数える
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- 2026 ミニバスケットボール競技規則 34-1-2(第34条「パーソナルファウル」) PDF 51ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 34-2-3(第34条「パーソナルファウル」) PDF 51ページ →
- U12 TOマニュアル ハンドブック「スコアシートのチーム欄」 PDF 4ページ →
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上級38 守っているBチームに赤色旗が上がっていた。Bチームがスティールしてボールのコントロールが変わったが、マンツーマンコミッショナーのブザーが遅れてゲームが止まらず、そのままBチームがゴールを決めた。このときの扱いとして正しいのはどれか?
- 得点を取り消すが、ゲームクロックは戻さない
- ゲームが止まらなかったので、赤色旗の警告はなかったものとする
- 得点を取り消し、ゲームクロックをコントロールが変わった時点に戻す
- 得点を認め、そのあとで赤色旗の処置を行う
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正解:C 得点を取り消し、ゲームクロックをコントロールが変わった時点に戻すマンツーマン基準規則
解説
赤色旗が上がっている間にボールのコントロールが変わったのに、何らかの理由でゲームを止められなかったときは、次にボールがデッドになるまでに起きたプレーを無効にします。この場面ではBチームの得点を取り消し、赤色旗の処置を行ってから、ゲームクロックをコントロールが変わったときの時間に戻して再開します。
ほかの選択肢
- A 得点を取り消すが、ゲームクロックは戻さない
処置をしたあと、ゲームクロックはコントロールが変わったときの時間に戻して再開します。 - B ゲームが止まらなかったので、赤色旗の警告はなかったものとする
ゲームを止められなかったときも、赤色旗の処置は行います。 - D 得点を認め、そのあとで赤色旗の処置を行う
コントロールが変わってから次にボールがデッドになるまでのプレーは無効なので、得点は認めません。
ほかに出ることがある選択肢
- 得点を認め、ゲームクロックも戻さずに続ける
得点は取り消し、ゲームクロックもコントロールが変わったときの時間に戻します。 - 得点を取り消し、ジャンプボールシチュエーションで再開する
ジャンプボールシチュエーションにはしません。赤色旗の処置をして再開します。
試合でのポイント
無効にする間に起きたテクニカル・アンスポーツマンライク・ディスクォリファイングの各ファウルは取り消さず、罰則も行います。戻す時間は、コミッショナーの意見を参考にクルーチーフが決めます。
条文の要点
マンツーマン基準規則 16-1-7・15-1-5・ケース7
- ボールのコントロールが変わったのにゲームを止められなかったときは、次にボールがデッドになるまでのプレーを無効にする
- テクニカル・アンスポーツマンライク・ディスクォリファイングの各ファウルは無効にせず、罰則を行う
- 処置のあと、ゲームクロックはコントロールが変わったときの時間に戻して再開(戻す時間はクルーチーフが決める)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- マンツーマンディフェンスの基準規則 16-1-7 PDF 10ページ →
- マンツーマンディフェンスの基準規則 15-1-5 PDF 9ページ →
- マンツーマンディフェンスの基準規則 ケース7 PDF 16ページ →
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上級39 第4クォーター残り1分。Bチームがフィールドゴールを決めた(どちらのチームもタイムアウトを請求していない)。このときの両チームの交代について正しいのはどれか?
- 両チームできる
- どちらのチームもできない
- Bチームだけできる
- Aチームだけできる
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正解:B どちらのチームもできない第19条
解説
ミニバスでは、第4クォーター・オーバータイムの残り2:00以下でゴールが決まってもゲームクロックを止めないので、どちらのチームも交代できません。例外は、得点されたチームのタイムアウトが認められたときのように、規則が想定している場面で審判が笛を吹いてゲームを止めた場合です。
ほかの選択肢
- A 両チームできる
両チームとも、交代は認められません。 - C Bチームだけできる
得点したチームも、交代は認められません。 - D Aチームだけできる
得点されたチームも、交代は認められません。
ほかに出ることがある選択肢
- 得点の前に申し出ていれば、Aチームはできる
申し出た時期に関係なく、残り2:00以下でゴールが決まったあとは、どちらのチームも交代できません。
試合でのポイント
国内大会では、第4クォーター・オーバータイムの残り2:00以下で、テーブルオフィシャルズや審判の不注意、設備のトラブル、コートに物が入ったといった、規則が想定していない理由で笛を吹いてゲームを止めた場合は、タイムアウトも交代も認められません。
条文の要点
ミニバス競技規則 19-2-5・19-2-2(第19条)
- 第4Q・オーバータイムの残り2:00以下でゴールが成功しても、時計を止める規定を適用しないので、両チームとも交代は認めない
- ただし、得点されたチームにタイムアウトが認められたときなど、規則で想定された状況で審判がゲームを止めた場合を除く
- 施設の不具合やボールが遠くへ転がったなど、想定外の理由で止めた場合は、タイムアウトも交代も認めない(国内大会)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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上級40 動きながらボールをキャッチして片足で着地し(1歩目)、その足で踏み切って両足で同時に着地した。このあとのピボットについて正しいのはどれか?
- どちらの足もピボットフットにできない
- 1歩目に着地した足がピボットフットになる
- どちらの足でもピボットフットにできる
- 先に体重がかかった方の足がピボットフットになる
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正解:A どちらの足もピボットフットにできない第25条
解説
片足で1歩目をつき、その足で跳んで両足で同時に着地すること(両足の着地が2歩目)自体は認められていますが、そのあとはどちらの足でもピボットできません。パスやショットのために片足でも床から上げるなら、その足が床につく前にボールを手から離す必要があり、間に合わなければトラベリングです。1歩目を両足で同時についた場合(どちらの足でもピボットにできる)とは、扱いが違います。
ほかの選択肢
- B 1歩目に着地した足がピボットフットになる
片足で着地したときはその足がピボットフットですが、その足で踏み切って両足で着地したあとは、どちらの足でもピボットできません。 - C どちらの足でもピボットフットにできる
どちらの足でもピボットにできるのは、1歩目をほぼ同時に両足でついた場合などです。 - D 先に体重がかかった方の足がピボットフットになる
体重のかかり方でピボットフットが決まる決まりはなく、この場面ではどちらの足もピボットにできません。
ほかに出ることがある選択肢
- 前に出ている方の足がピボットフットになる
足の前後でピボットフットが決まる決まりはなく、この場面ではどちらの足もピボットにできません。 - 1歩目と反対の足がピボットフットになる
1歩目と反対の足も、この場面ではピボットフットにできません。 - 両足で着地した時点で、トラベリングになる
1歩目で踏み切って両足で同時に着地すること自体は認められていて、着地しただけではトラベリングになりません。
試合でのポイント
1歩目で跳んで両足で止まったプレーヤーが足を上げたら、その足が床につく前にボールが手から離れたかを見ます。
条文の要点
ミニバス競技規則 25-2-1(第25条)
- 1歩目で踏み切って両足で同時に着地してもよいが、そのあとはどちらの足でもピボットできない
- そのあと、片足か両足を床から離すなら、足が床につく前にボールを手から離す
- 1歩目がほぼ同時に両足ならどちらの足でもピボットにでき、1歩目が片足ならその足だけがピボットフット
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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上級41 2本のフリースローの1本目のボールがシューターに渡されたあとに、シューターのチーム(Bチーム)がタイムアウトを請求した。2本目が成功した。このときのタイムアウトの扱いとして正しいのはどれか?
- フリースローの間に請求したので、無効になる
- 相手チームのスローインが終わってから認められる
- 次のクォーターに持ち越される
- ここで、Bチームのタイムアウトが認められる
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正解:D ここで、Bチームのタイムアウトが認められる第18条
解説
1本目のフリースローのボールがシューターの手に渡ってから請求されたタイムアウトは、最後のフリースローが入った時点で、どちらのチームにも認められます。最後が外れた場合でも、そのあとスローインで再開するときなどは認められます。
ほかの選択肢
- A フリースローの間に請求したので、無効になる
無効にはなりません。 - B 相手チームのスローインが終わってから認められる
スローインのボールが渡される前に認められます。 - C 次のクォーターに持ち越される
タイムアウトは持ち越せません。
ほかに出ることがある選択肢
- 最後のフリースローが外れたときだけ認められる
最後のフリースローが入ったときに、どちらのチームにも認められます。 - 1本目と2本目の間に、すぐ認められる
フリースローの間ではなく、最後のフリースローが入ったときに認められます。 - 相手チームが同意したときだけ認められる
相手チームの同意は関係なく、最後のフリースローが入ったときに認められます。
試合でのポイント
スコアラーは、フリースローが始まってから請求があったときは、最後のフリースローの前に「入ったら、赤のタイムアウトです」のように、請求したチームの色でコールして、クルーで共有します。
条文の要点
ミニバス競技規則 18-3-6(第18条)・U12 TOマニュアル p.12
- 1本目のボールがシューターに渡ったあとに請求があれば、最後のフリースローが成功した時点で、どちらのチームにもタイムアウトを認める
- 最後が不成功でも、そのあとにスローインが続く場合などは認める
- U12 TOマニュアル:フリースロー中に請求があったら、最後の1本の前にスコアラーがコールして共有する
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- 2026 ミニバスケットボール競技規則 18-3-6(第18条「タイムアウト」) PDF 31ページ →
- U12 TOマニュアル ハンドブック「スコアラー系のコミュニケーション」 PDF 14ページ →
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上級42 交代に必要以上に時間をかけたチームに、タイムアウトがもう残っていなかった場合の処置として正しいのはどれか?
- タイムアウトが残っていなくても、タイムアウトとして記録する
- 警告だけで、記録はしない
- ヘッドコーチのテクニカルファウルになり、「B」を記録する
- 相手チームにフリースロー2本
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正解:C ヘッドコーチのテクニカルファウルになり、「B」を記録する第19条
解説
交代で必要以上に時間を使ったときは、そのチームのタイムアウトとして記録されます。タイムアウトが1回も残っていなければ、代わりにヘッドコーチのテクニカルファウルとなり、スコアシートには「B」と書きます。
ほかの選択肢
- A タイムアウトが残っていなくても、タイムアウトとして記録する
残っていないときは、ヘッドコーチのテクニカルファウル「B」です。 - B 警告だけで、記録はしない
記録されます。 - D 相手チームにフリースロー2本
テクニカルファウルのフリースローは1本です。
ほかに出ることがある選択肢
- 交代に時間をかけたプレーヤーのテクニカルファウル
プレーヤーではなく、ヘッドコーチに「B」のテクニカルファウルを記録します。 - 次のクォーターのタイムアウトを1回減らす
次のクォーターに回すことはせず、ヘッドコーチのテクニカルファウル「B」になります。 - 交代を認めず、そのままゲームを再開する
交代を取り消すのではなく、ヘッドコーチのテクニカルファウル「B」として記録します。
試合でのポイント
タイムアウトをもう取れないことは、スコアラーが審判を通じて、そのチームのコーチに知らせます。
条文の要点
ミニバス競技規則 19-3-6(第19条)
- 不必要に交代に時間をかけすぎたら、そのチームのタイムアウトとして記録
- タイムアウトが残っていなければ、ヘッドコーチのテクニカルファウル「B」を記録
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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上級43 Aチームがボールをコントロール中に、Aのプレーヤーにパーソナルファウルが宣せられた。それがそのクォーターのAチーム5個目のチームファウルだった。この場合の処置として正しいのはどれか?
- ジャンプボールシチュエーション
- Bチームのスローイン
- Bチームにフリースロー1本とスローイン
- Bチームにフリースロー2本
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正解:B Bチームのスローイン第41条
解説
ライブのボールをチームとしてコントロールしている側(またはボールをもらう予定だった側)のプレーヤーのパーソナルファウルには、チームファウルの罰則を当てはめず、相手チームのスローインで再開します(ファウルは記録し、チームファウルの数にも入れます)。
ほかの選択肢
- A ジャンプボールシチュエーション
ジャンプボールシチュエーションにはなりません。 - C Bチームにフリースロー1本とスローイン
この場面では、フリースローは1本も与えられず、Bチームのスローインだけです。 - D Bチームにフリースロー2本
攻めているチームのファウルなので、チームファウルのフリースローは与えられません。
試合でのポイント
ボールのコントロールが相手チームに移るので、ショットクロックの表示は24秒にリセットします。
条文の要点
ミニバス競技規則 41-2-2・41-1-1(第41条)・29-2-3
- ボールをコントロールしている(もらう予定だった)側のプレーヤーのパーソナルファウルは、チームファウルの罰則を適用せず、相手チームのスローイン
- ファウルは記録し、チームファウルにも数える(41-1-1)
- 相手にスローインが与えられるので、ショットクロックの表示は24秒にリセット(29-2-3)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- 2026 ミニバスケットボール競技規則 41-2-2(第41条「チームファウル」) PDF 60ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 29-2-3(第29条「ショットクロック」) PDF 41ページ →
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上級44 スローインのプレーヤーに、審判がトスやバウンスパスでボールを渡してもよい条件として正しいのはどれか?
- 審判とスローインのプレーヤーの距離が4m以内で、プレーヤーが指示された位置に立っているとき
- 審判とスローインのプレーヤーの距離が4m以内なら、プレーヤーの位置は問わない
- プレーヤーが指示された位置に立っていれば、審判との距離は問わない
- 審判とスローインのプレーヤーの距離が10m以内で、プレーヤーが指示された位置に立っているとき
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正解:A 審判とスローインのプレーヤーの距離が4m以内で、プレーヤーが指示された位置に立っているとき第17条
解説
スローインでは、審判はプレーヤーにボールを直接手渡すか、スローインの位置にボールを置くのが原則です。トスやバウンスパスで渡してよいのは、審判とプレーヤーの距離が4m以内で、しかもプレーヤーが審判の指示した位置にいるときだけです。
ほかの選択肢
- B 審判とスローインのプレーヤーの距離が4m以内なら、プレーヤーの位置は問わない
4m以内でも、プレーヤーが審判の指示した位置にいなければ、トスやバウンスパスでは渡しません。 - C プレーヤーが指示された位置に立っていれば、審判との距離は問わない
指示した位置に立っていても、審判が4mより離れているときは、トスやバウンスパスでは渡しません。 - D 審判とスローインのプレーヤーの距離が10m以内で、プレーヤーが指示された位置に立っているとき
10m以内では足りず、審判が4m以内にいることが条件です。
ほかに出ることがある選択肢
- バックコートからのスローインのときだけ
ミニバスにはバックコートの規定がありません。条件はスローインの場所ではなく、審判が4m以内にいて、プレーヤーが指示された位置にいることです。 - 相手のプレーヤーが近くにいないときだけ
相手の位置ではなく、審判との距離とプレーヤーの位置が条件です。 - スローインのプレーヤーがボールを求めたとき
プレーヤーが求めたかどうかではなく、4m以内で指示した位置にいることが条件です。
試合でのポイント
スローインをする位置を、プレーヤーにはっきり示してからボールを渡します。
条文の要点
ミニバス競技規則 17-2-1(第17条)
- 審判は、ボールをプレーヤーに手渡すか、スローインの位置に置くのが基本
- トスやバウンスパスで渡してよいのは、審判が4m以内にいて、プレーヤーが指示された位置にいるとき
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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上級45 ショットのボールがリングに触れたあと、両チームともまだコントロールしていないうちに、守備側のファウルが宣せられた。攻めていたチームのスローインで再開する。このときのショットクロックの扱いとして正しいのはどれか?
- 表示を消して、スローインのあとに14秒からスタートする
- 14秒にリセットする
- 残りの秒数を続ける
- 24秒にリセットする
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正解:D 24秒にリセットする第29条
解説
ショットが相手のリングに当たったあと、どちらのチームもまだコントロールしていない間にファウルが宣せられ、それまで攻めていたチームのスローインになる場合は、ショットクロックの表示を24秒にリセットします。
ほかの選択肢
- A 表示を消して、スローインのあとに14秒からスタートする
そのような扱いはありません。 - B 14秒にリセットする
14秒になりそうに見えますが、この場合は24秒です。 - C 残りの秒数を続ける
リングに触れたので、続けません。
ほかに出ることがある選択肢
- フロントコートからのスローインなら14秒
ミニバスではフロントコート・バックコートの規定を当てはめず、この場合は24秒です。
試合でのポイント
同じ場面でも、ファウルではなく、守備側が触れてアウトオブバウンズになった場合(バイオレーション)は、14秒です。
条文の要点
ミニバス競技規則 29-2-7(第29条)
- リングに触れたあと、相手がコントロールしたら24秒、それまでのチームがコントロールしたら14秒にリセット
- ただし、どちらもコントロールしないうちにファウルが宣せられ、それまでのチームのスローインで再開するなら24秒
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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上級46 ボールがデッドでゲームクロックが止まり、クォーターの残りは14秒未満。ここで、どちらかのチームのボールのコントロールが新たに始まる。このときのショットクロックの扱いとして正しいのはどれか?
- 24秒を表示する
- 14秒を表示する
- 表示を切る
- ゲームクロックと同じ秒数にする
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正解:C 表示を切る第50条
解説
ゲームクロックが止まり、ボールがデッドの状態で、クォーターやオーバータイムが残り14秒を切っているとき、どちらかのチームのボールのコントロールが新しく始まるなら、ショットクロックの表示を切ります。
ほかの選択肢
- A 24秒を表示する
残りが14秒未満なので、表示を切ります。24を表示しておくのは、表示がどうしても消えない機材のときだけです。 - B 14秒を表示する
残りが14秒未満なので、表示を切ります。 - D ゲームクロックと同じ秒数にする
そのような扱いはありません。
ほかに出ることがある選択肢
- 止まる前の残りの秒数を続ける
残りが14秒未満で新たにコントロールが始まるので、表示を切ります。
試合でのポイント
TOマニュアルでは、リセットボタンを押し続けて表示を消し、それでも消えない機材のときは24を表示しておく、とされています。
条文の要点
ミニバス競技規則 50-5(第50条)・U12 TOマニュアル p.9
- ボールがデッドで時計が止まり、残りが14秒未満で、どちらかのチームのコントロールが新たに始まるときは、ショットクロックの表示を切る
- ボールをコントロール中のチームがないときは、ショットクロックのブザーが鳴っても時計もゲームも止めない
- U12 TOマニュアル:残り14秒未満でリセットの場面になったら、終了まで表示なしを続ける
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- 2026 ミニバスケットボール競技規則 50-5(第50条「ショットクロックオペレーター」) PDF 75ページ →
- U12 TOマニュアル ハンドブック「ショットクロックの操作」 PDF 11ページ →
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上級47 ユニフォームの番号について正しいのはどれか?
- 背面の番号の高さは、8cm以上あればよい
- 同じチームの中で、「0」と「00」を同時に使ってよい
- 前面には番号をつけなくてよい
- 番号は4〜15番だけ使える
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正解:B 同じチームの中で、「0」と「00」を同時に使ってよい第4条
解説
番号は0、00、1〜99の中から選び、1つのチームで2人以上が同じ番号をつけることはできません。「0」と「00」は、同じチームで同時に使えます。番号の高さは背面16cm以上・前面8cm以上、幅は2cm以上です。
ほかの選択肢
- A 背面の番号の高さは、8cm以上あればよい
背面は16cm以上です(8cm以上は前面)。 - C 前面には番号をつけなくてよい
前面と背面の両方につけます。 - D 番号は4〜15番だけ使える
0、00、1〜99から選べます。
ほかに出ることがある選択肢
- 番号の幅は、1cm以上あればよい
番号の幅は2cm以上です。 - 番号は、シャツと同じ色でもよい
番号は、シャツの色とはっきり区別できる色にします。 - チーム内で、同じ番号を2人がつけてもよい
同じチームの中で、2人が同じ番号を使うことはできません。
試合でのポイント
ゲーム開始のときのプレーヤーや番号がスコアシートの記載と違っていたら、スコアラーはすぐに近くの審判に知らせます。
条文の要点
ミニバス競技規則 4-3-2(第4条)
- 番号は0、00、1〜99から選ぶ。同じチームで「0」と「00」を同時に使ってもよい
- 高さは背面16cm以上・前面8cm以上、幅2cm以上。チーム内で同じ番号は使えない
- 広告やロゴは番号から4cm以上離す(国内大会では主催者が変更できる)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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上級48 プレーヤーが身につけてはいけないものはどれか?
- ヘアアクセサリーや貴金属類
- 無色透明なマウスガード
- 幅10cm以内の、繊維素材のリストバンド
- ひざの装具(サポーター)
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正解:A ヘアアクセサリーや貴金属類第4条
解説
ほかのプレーヤーにけがをさせるおそれのあるものは、身につけられません。たとえばヘアアクセサリーや貴金属類、硬い素材でできた指・手・手首・ひじ・前腕の防具やヘルメット(柔らかいパッドで覆っていても不可)、相手に切り傷やすり傷を負わせそうなものです(指の爪は短く切っておきます)。
ほかの選択肢
- B 無色透明なマウスガード
無色透明なマウスガードは、身につけても差し支えありません。 - C 幅10cm以内の、繊維素材のリストバンド
最大10cmの幅で繊維素材のリストバンドやヘッドバンドは、身につけても差し支えありません。 - D ひざの装具(サポーター)
ひざ、肩、足首の装具は、身につけても差し支えありません。
ほかに出ることがある選択肢
- 硬い素材でできた、負傷した鼻のプロテクター
負傷した鼻のプロテクターは、硬い素材のものでも身につけてかまいません。 - ほかのプレーヤーに危険のない眼鏡
ほかのプレーヤーに危険が及ばない眼鏡は、身につけてかまいません。 - 腕や肩のテーピング
腕や肩のテーピングは、身につけてかまいません。
試合でのポイント
リストバンドやヘッドバンド、ヘッドギア、テーピング、腕や脚のコンプレッションウェアは、チーム全員が同じ1色にそろえなければなりません。
条文の要点
ミニバス競技規則 4-4-2(第4条)
- だめなもの:硬い素材の指・手・手首・ひじ・前腕の防具やヘルメット(柔らかいパッドで覆っても不可)、傷をつけるもの、髪飾りや貴金属(爪は短く)
- よいもの:パッドで十分覆った上腕・大腿部・下腿部の防具、ひざ・肩・足首の装具、無色透明なマウスガード、幅10cm以内の繊維のリストバンドなど
- 同じチームのコンプレッションウェアやリストバンド、テーピングなどは、全員同じ単色
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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上級49 全国ミニバスケットボール大会の特別ルール(リングの高さ305cm・6号ボール・3ポイントライン)について、JBAの説明として正しいのはどれか?
- 6年生だけに適用される
- 2027年度から、すべてのミニバスの大会で採用される
- 都道府県の大会では、必ず採用する
- 全国大会の特別ルールで、ほかの大会は原則として通常の規則で行う
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正解:D 全国大会の特別ルールで、ほかの大会は原則として通常の規則で行うJBAのお知らせ
解説
JBAは、2027年度(令和9年度)からU12のルールが変わるという情報について、そうした事実はないと説明しています。リング305cm・6号ボール・3ポイントラインは、3月末に開かれる全国ミニバスケットボール大会に限った特別競技ルールです。それ以外の大会は、JBAに申請して承認された大会を除き、原則として「2026 ミニバスケットボール競技規則」で行います。
ほかの選択肢
- A 6年生だけに適用される
そのような決まりはありません。 - B 2027年度から、すべてのミニバスの大会で採用される
JBAは、2027年度から変わるという事実はないと説明しています。 - C 都道府県の大会では、必ず採用する
都道府県の大会は、原則として通常の規則で行います(JBAに申請・承認された競技会を除く)。
ほかに出ることがある選択肢
- 競技規則の本文に、正式に書き加えられた
競技規則の本文には書き加えられておらず、リング305cm・6号ボールなどは全国大会だけの特別ルールです。 - JBAの承認がなくても、主催者の判断で採用できる
全国大会のほかに特別ルールで行えるのは、JBAに申請して承認された大会だけです。
試合でのポイント
大会要項に、特別なルールが書かれていないか確認します。
条文の要点
JBAのお知らせ「2026 ミニバスケットボール競技規則」の公開について(2026年4月1日)
- 2027年度からU12のルールが変わるという情報について、JBAは「そのような事実はない」と説明
- リング305cm・6号ボール・3ポイントラインは、全国ミニバスケットボール大会(3月末)の特別競技ルール
- それ以外の大会は、JBAに申請・承認された大会を除き、原則「2026 ミニバスケットボール競技規則」で行う
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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上級50 U12のTOマニュアルで紹介されている、TOの「声出し」の目的として正しいのはどれか?
- 観客に、得点を知らせるため
- プレーヤーに、残り時間を教えるため
- TOのクルーの中で、声をかけ合って確認するため
- 審判に、ファウルの判定を伝えるため
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正解:C TOのクルーの中で、声をかけ合って確認するためTOマニュアル
解説
TOマニュアルでいう「声出し」は、TOのクルーの中で声をかけ合って確認するためのもので、プレーヤー・コーチや審判に向けたものではありません。プレーヤー・コーチ・審判に伝えたいことがあれば、合図器具やブザー、ジェスチャーを使います。
ほかの選択肢
- A 観客に、得点を知らせるため
観客に知らせるためのものではありません。 - B プレーヤーに、残り時間を教えるため
プレーヤーに伝えるための声出しではありません。 - D 審判に、ファウルの判定を伝えるため
判定を下すのは審判です。TOは審判に判定を伝える立場ではありません。
ほかに出ることがある選択肢
- コーチに、チームファウルの数を伝えるため
コーチに伝えたいことは、声ではなくブザーやジェスチャー、合図器具で伝えます。 - 審判に、タイムアウトの請求を知らせるため
タイムアウトの合図は、座ったままブザーとジェスチャーで行い、声は出しません。
試合でのポイント
スコアラーとアシスタントスコアラーのペアを「スコアラー系」、ショットクロックオペレーターとタイマーのペアを「タイマー系」と呼び、それぞれのペアで声をかけ合って確かめます。
条文の要点
U12 TOマニュアル p.10「スコアラー系のコミュニケーション」
- TOの「声出し」は、TOのクルー内で声をかけ合い、確認するためのもの
- プレーヤー・コーチ・審判に伝えたいときは、ブザー、ジェスチャー、合図器具を使う
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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上級51 ハーフタイム中に、ベンチにいたA6(ファウルは2個で、出場できる)がテクニカルファウルを宣せられたとき、スコアシートの記録とチームファウルの扱いとして正しいのはどれか?
- A6に記録するが、チームファウルには数えない
- A6に記録し、第3クォーターのチームファウルに数える
- A6に記録し、第2クォーターのチームファウルに数える
- ヘッドコーチに「B」を記録し、チームファウルに数えない
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正解:B A6に記録し、第3クォーターのチームファウルに数える第4条・第41条・第8条
解説
プレーのインターバル(ハーフタイムを含む)の間は、出場する資格のあるチームメンバーは、ベンチにいても全員プレーヤーとして扱われます。そのため、A6本人のテクニカルファウルとなり、チームファウルにも数えます。インターバル中に起きたチームファウルは次のクォーターのものとみなすので、第3クォーターの1個目になります。罰則のフリースローは、第3クォーターを始めるときに行います。
ほかの選択肢
- A A6に記録するが、チームファウルには数えない
プレーヤーのテクニカルファウルは、チームファウルに数えます。 - C A6に記録し、第2クォーターのチームファウルに数える
インターバル中に起きたチームファウルは、そのあとのクォーターに起きたものとして数えます。 - D ヘッドコーチに「B」を記録し、チームファウルに数えない
インターバル中は、出場する資格のあるチームメンバーをプレーヤーとして扱うので、ヘッドコーチの「B」にはしません。
ほかに出ることがある選択肢
- ハーフタイム中なので、記録はしない
インターバル中でもテクニカルファウルは記録し、A6本人のファウルになります。
試合でのポイント
スコアラーは、A6のファウルの欄にテクニカルファウルを記録し、チームファウルは第3クォーターの欄で数えます。第3クォーターは、このフリースローを行ってから始めることを、TOのクルーで共有します。
条文の要点
ミニバス競技規則 4-1-4(第4条)・36-3-1・41-1-2・8-9
- プレーのインターバル中は、出場する資格のあるチームメンバーを全員プレーヤーとみなす
- プレーヤーのテクニカルファウルは本人に記録し、チームファウルにも数える
- インターバル中のチームファウルは、次のクォーター(またはオーバータイム)に数える
- インターバル中のテクニカルなどのフリースローは、次のクォーターの開始時に行う
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- 2026 ミニバスケットボール競技規則 4-1-4(第4条「チーム」) PDF 12ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 36-3-1(第36条「テクニカルファウル」) PDF 54ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 41-1-2(第41条「チームファウル」) PDF 59ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 8-9(第8条「競技時間、同点、オーバータイム」) PDF 19ページ →
- U12 TOマニュアル ハンドブック「スコアシートのチーム欄」 PDF 4ページ →
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上級52 第4クォーター、ファウルでゲームが止まったときに、A6がA4と交代してコートに入った。ゲームクロックがまだ一度も動かないうちに、Aチームは作戦を変えて、A4をもう一度コートに戻したい(ほかにも交代できるプレーヤーがベンチにいる)。A4をコートに戻すことについて正しいのはどれか?
- できない(時計が動いて次に止まるまで)
- できる(交代の時機なら何度でも)
- できる(相手のコーチが同意すれば)
- できる(タイムアウトを取れば)
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正解:A できない(時計が動いて次に止まるまで)第19条
解説
交代が認められたあとは、ゲームクロックが一度動き、そのあと時計が止まってボールがデッドになるまで、ベンチに下がったプレーヤーはコートに戻れず、コートに入ったプレーヤーもベンチに戻れません。この場面では時計がまだ動いていないので、A4は戻れません。例外は、そのプレーヤーを除くと5人をそろえられない場合と、訂正のできる誤りでフリースローを打つプレーヤーが、ふつうの交代でベンチに下がっていた場合です。
ほかの選択肢
- B できる(交代の時機なら何度でも)
交代の時機であっても、交代したばかりのプレーヤーは、ゲームクロックが一度動いて次に止まるまで、出入りできません。 - C できる(相手のコーチが同意すれば)
相手チームが同意しても、この制限はなくなりません。 - D できる(タイムアウトを取れば)
タイムアウトを取っても、ゲームクロックがまだ動いていないので戻れません。
ほかに出ることがある選択肢
- できない(このゲームが終わるまで)
ゲームが終わるまで戻れないわけではなく、ゲームクロックが一度動き、次に止まってボールがデッドになれば、交代で戻れます。 - できない(次にAチームが得点するまで)
得点とは関係なく、ゲームクロックが一度動き、次に止まってボールがデッドになれば、交代で戻れます。 - できない(交代してから30秒たつまで)
時間の長さではなく、ゲームクロックが一度動き、次に止まってボールがデッドになるまで戻れません。
試合でのポイント
スコアラーは、交代の申し出を受けたら、その交代要員が、ゲームクロックが動く前にベンチに下がったばかりのプレーヤーでないかを確かめてから、ブザーを鳴らします。
条文の要点
ミニバス競技規則 19-2-4(第19条)
- 交代が認められたら、ゲームクロックが一度動き、次に止まってボールがデッドになるまで、同じプレーヤーは出入りできない
- ベンチに下がったプレーヤーはコートに戻れず、コートに入ったプレーヤーもベンチに戻れない
- 例外:そのプレーヤーを除くと、5人を出場させられない場合
- 例外:訂正のできる誤りでフリースローを打つプレーヤーが、ふつうの交代でベンチにいた場合
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- 2026 ミニバスケットボール競技規則 19-2-4(第19条「交代」) PDF 32ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 44-3-3(第44条「訂正のできる誤り」) PDF 65ページ →
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上級53 ショットの動作中にファウルをされたA4が、そのときのけがで手当てを受けることになり、交代しなければならなくなった(ベンチには交代できるプレーヤーがいる)。このとき、2本のフリースローを打つプレーヤーとして正しいのはどれか?
- コート上でコーチが選んだプレーヤー
- 手当てを終えたあとのA4本人
- だれも打たず、Aチームのスローイン
- A4と交代して入ったプレーヤー
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正解:D A4と交代して入ったプレーヤー第43条・第19条
解説
体の触れ合いのあるファウルのフリースローは、ファウルをされた本人が打つのが原則です。ただし、本人がけが・5個のファウル・失格・退場でゲームを離れなければならないときは、その本人と交代して入ったプレーヤーがシューターになります。交代できるプレーヤーがいないときに限り、ヘッドコーチがシューターを指名します。
ほかの選択肢
- A コート上でコーチが選んだプレーヤー
コーチが打つプレーヤーを選ぶのは、交代できるプレーヤーがいない場合や、テクニカルファウルのフリースローなどです。 - B 手当てを終えたあとのA4本人
手当てを受けたプレーヤーは交代しなければならないので、A4は打てません。 - C だれも打たず、Aチームのスローイン
フリースローはなくならず、交代して入ったプレーヤーが打ちます。
ほかに出ることがある選択肢
- 相手チームのヘッドコーチが選んだプレーヤー
相手チームが選ぶ決まりはなく、A4と交代して入ったプレーヤーが打ちます。 - 審判が指名したプレーヤー
審判が選ぶのではなく、A4と交代して入ったプレーヤーが打ちます。
試合でのポイント
審判は、A4の交代が済んでから、交代して入ったプレーヤーにボールを渡してフリースローを行わせます。スコアラーは、このフリースローの得点を、交代して入ったプレーヤーの番号で記録します。
条文の要点
ミニバス競技規則 43-2-1(第43条)・19-3-8
- 体の触れ合いのあるファウルでは、ファウルをされた本人がフリースローを打つ
- 本人がけが・5ファウル・失格・退場で離れるときは、交代して入ったプレーヤーが打つ
- 交代できるプレーヤーがいなければ、ヘッドコーチが指名する
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- 2026 ミニバスケットボール競技規則 43-2-1(第43条「フリースロー」) PDF 61ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 19-3-8(第19条「交代」) PDF 33ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 5-3(第5条「プレーヤー:怪我と介助」) PDF 16ページ →
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上級54 第2クォーター。ファウルをされたのはA4だったのに、審判が誤ってA5をシューターに指定し、A5が2本のフリースローを打った(1本目は失敗、2本目は成功)。ボールがライブになる前に誤りがわかった(審判は誤りに確信がある)。このときの審判の処置として正しいのはどれか?
- A5の2本を取り消し、Bチームのスローイン
- 入った1点は有効にし、A4が1本だけ打つ
- A5の2本を取り消し、A4が2本打ち直す
- A5の得点を有効にし、そのまま続ける
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正解:C A5の2本を取り消し、A4が2本打ち直す第44条
解説
審判が誤ったプレーヤーをシューターに指定してフリースローを打たせたのは、訂正のできる誤り(カテゴリー1)です。A5が打ったフリースローは、入った1本も含めて取り消し、本来のシューターのA4が2本を打ち直します。ゲームがまだ再開されていないので、そのあとはふつうの最後のフリースローのあとと同じように再開します。審判の指定がないまま違うプレーヤーが打った場合は、取り消したうえで相手チームのスローインになる点が違います。
ほかの選択肢
- A A5の2本を取り消し、Bチームのスローイン
相手チームのスローインになるのは、審判の指定がないまま、違うプレーヤーが打った場合です。 - B 入った1点は有効にし、A4が1本だけ打つ
A5のフリースローは成否に関係なくすべて取り消し、A4が2本とも打ち直します。 - D A5の得点を有効にし、そのまま続ける
審判が誤ったプレーヤーを指定したのは訂正のできる誤りなので、A5のフリースローは取り消します。
ほかに出ることがある選択肢
- A5の2本を取り消し、ジャンプボールシチュエーション
ジャンプボールにはならず、本来のシューターのA4が2本を打ち直します。 - A5の2本を取り消し、Aチームのスローイン
スローインで再開するのではなく、A4が2本を打ち直します。 - A5の2本は有効のまま、A4にも2本打たせる
A5のフリースローは取り消したうえで、A4が打ち直します。
試合でのポイント
取り消したA5の得点は、スコアシートとスコアボードの両方から消し、A4のフリースローの結果をあらためて記録します。
条文の要点
ミニバス競技規則 44-4-4・44-2・44-4-3(第44条)
- シューターを取り違えて審判が指定し、そのまま打たせたのは、訂正のできる誤り(カテゴリー1)
- 打ったフリースローは取り消し、本来のシューターが打ち直す
- ゲームの再開前なら、ふつうの最後のフリースローのあとと同じく再開。再開後に止めて直したら、止めた場所に最も近いところから
- 審判の指定なく違うプレーヤーが打ったときは、取り消して相手チームのスローイン(44-4-3)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
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- 2026 ミニバスケットボール競技規則 44-4-4(第44条「訂正のできる誤り」) PDF 65ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 44-2(第44条「訂正のできる誤り」) PDF 64ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 44-4-3(第44条「訂正のできる誤り」) PDF 65ページ →
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上級55 第3クォーター。A7のファウルが、スコアシートで誤ってA6に記録され、A6はファウル5個としてコートを離れた。同じクォーターのうちに誤りがわかった(審判は誤りと時機に確信がある)。このときの処置として正しいのはどれか?
- 記録は直さず、A6はもう出場できない
- 記録をA7に直し、A6は再び出場できる
- 記録をA7に直すが、A6はもう出場できない
- 記録は直さず、A6の出場だけを認める
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正解:B 記録をA7に直し、A6は再び出場できる第44条・第48条
解説
プレーヤーのファウルをスコアシートに誤って記録したのは、訂正のできる誤り(カテゴリー1)です。スコアシートを直し、その結果に合わせて処置をするので、誤って5個とされたA6はまたゲームに出られます。反対に、直した結果A7が5個になれば、A7はそれ以降出場できません。第4クォーターの残り2:00より前に起きた誤りは、時計が2:00以下を示す前までに直します。
ほかの選択肢
- A 記録は直さず、A6はもう出場できない
スコアシートの記録の誤りは、訂正のできる誤りとして直します。 - C 記録をA7に直すが、A6はもう出場できない
誤って5個とされたプレーヤーは、記録を直せば、またゲームに出られます。 - D 記録は直さず、A6の出場だけを認める
まずスコアシートを直し、その結果にもとづいて出場できるかを決めます。
試合でのポイント
ゲーム中にスコアシートの誤りに気づいたら、スコアラーは次にボールがデッドになるのを待ってブザーを鳴らし、クルーチーフと相談します。
条文の要点
ミニバス競技規則 44-4-7・44-4-6・44-2(第44条)・48-3
- ファウルを違うプレーヤーに記録した誤りは、訂正のできる誤り(カテゴリー1)
- スコアシートを直し、退場や再出場など、直した結果にもとづく処置をとる
- 誤って5個とされたプレーヤーは再び出場でき、本来5個になるプレーヤーは出場できなくなる
- ゲーム中に見つけたら、次にボールがデッドになってからブザーで知らせ、クルーチーフと相談する(48-3)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 44-4-7(第44条「訂正のできる誤り」) PDF 66ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 44-4-6(第44条「訂正のできる誤り」) PDF 66ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 44-2(第44条「訂正のできる誤り」) PDF 64ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 48-3(第48条「スコアラー、アシスタントスコアラー」) PDF 71ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 44-3-1(第44条「訂正のできる誤り」) PDF 64ページ →
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上級56 2026年度のJBAプレーコーリング・ガイドラインで、守備側のプレーヤーが、相手のユニフォームを明らかにつかんで引っぱった(手が一瞬引っかかったのではない)場合の判定として正しいのはどれか?
- アンスポーツマンライクファウル
- ホールディングのパーソナルファウル
- プレーヤーのテクニカルファウル
- ファウルにはせず、口頭の注意だけ
答えと解説を見る
正解:A アンスポーツマンライクファウル2026 主な変更点・第37条
解説
2026年度のガイドラインで、ユニフォームを明らかにつかんで引っぱる行為が、アンスポーツマンライクファウルの基準C1に加えられました。正当なプレーの流れで手が引っかかったり、一瞬つかんだりしただけなら、ホールディング(パーソナルファウル)です。C1は、チームコントロールがどちらにあるかに関係なく、オフェンスにもディフェンスにも適用されます。
ほかの選択肢
- B ホールディングのパーソナルファウル
パーソナルファウル(ホールディング)にとどまるのは、正当なプレーの流れで手が引っかかったときや、一瞬つかんだときです。 - C プレーヤーのテクニカルファウル
体の触れ合いを伴う行為なので、テクニカルファウルではありません。 - D ファウルにはせず、口頭の注意だけ
ユニフォームを明らかに引っぱる行為は、ファウルとして罰します。
試合でのポイント
一瞬つかんだだけか、はっきりつかんで引っぱったのかを見極めて判定します。アンスポーツマンライクファウルなら、ファウルを受けたプレーヤーのフリースローのあと、そのチームがセンターラインの延長線上(スコアラーズテーブルの反対側)からスローインして再開します。
条文の要点
2026 競技規則 主な変更点(JBA)「アンスポーツマンライクファウル C1」・ミニバス競技規則 37-1-1・37-2-2(第37条)
- ユニフォームを明らかにつかんで引っぱる行為は、C1のアンスポーツマンライクファウル
- 手が引っかかった・一瞬つかんだだけなら、パーソナルファウル(ホールディング)
- C1は、チームコントロールがどちらにあっても、オフェンス・ディフェンスの両方に適用
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
- 2026 競技規則 主な変更点(JBA) PDF 2ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 37-1-1(第37条「アンスポーツマンライクファウル」) PDF 54ページ →
- 2026 ミニバスケットボール競技規則 37-2-2(第37条「アンスポーツマンライクファウル」) PDF 55ページ →
スマホでは、PDFの指定のページではなく先頭が開くことがあります。